ベンチマニアの外国人、日本で40以上のベンチを撮影・採点

1.東京:二人掛け、公園の心地よい眺めが見える、派手さがないので5点
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2.皇居:風通しが良い、交通量が多い道の側にある、背もたれが無いのがマイナス、4点
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3.皇居:大きく丸い、驚くほど座り心地が良い、誰かと相席すれば背もたれになる、6点
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4.皇居:座席が分離されているという興味深い配置、転がっているビニール袋はマイナス
後ろには素敵な芝生や木々が広がっている所がプラスなので4点
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5.浜離宮:ここで食べたリンゴは美味しかったが湿原にあるような標準的なベンチ、3点
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6.浜離宮:良い感じのカーブが快適な止まり木のようになっている
元気が出るフェリーの旅の直前に座ったので6点
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7.浅草:非常に抽象的なデザイン
合理的で快適だが低くなってる部分で濡れてしまった、6点
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8.浅草寺:素晴らしいベンチだが位置がイマイチ、6点
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9.浅草寺:謎の丸太が上に乗っているのは理解できないが、眺めは気に入ったので8点
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10.京都:平穏な場所、本当にクールな位置にあるがベンチは基本的、6点
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11.京都:古くて落ち着くベンチ、カエルと仏像がファンキーなので2点プラスで8点
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12.京都:原始的なベンチ、満開の花が素敵だったのでボーナスポイントを加算し7点
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13.京都:上部が美しく磨かれた石のベンチ、満開の花に囲まれていたので1点プラスで8点
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14.京都:メイン通りを外れた場所にあり森が見えるクールな景観、6点
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15.京都:独創的なベンチ、雨宿りしながら満開の花が見渡せる

ので1点プラスで7点
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16.京都:また別の研磨された石のベンチ、この地域ではポピュラーみたいだ、6点
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17.京都:最も快適性がない、両脇から雑草が生えてる、石の隙間の空間が鬱陶しい、3点
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18.京都:また別の素敵な石のベンチ、高さもボートを見れる景観も良い、7点
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19.京都:これこそグループ用のベンチの作り方だ、背もたれも良い
曲線になっていてお喋りするにはもってこいだしテーブルで軽食もできる!8点
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20.京都水族館:飾りっ気なし、庭園の眺めは心地よい、6点
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21.京都水族館:アームレストが危険だしベンチの雰囲気と合ってない、濡れてたので2点
30 - GpZmaKj
22.伏見稲荷大社:素敵な場所にあり、周囲に合わせた素朴なスタイル、7点
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23.伏見稲荷大社:野生のベンチが2つ現れた、自然の邪魔はしていないので5点
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24.伏見稲荷大社:全盛期を過ぎたベンチだが、そんな欠陥もまた最高に魅力的、7点
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25.伏見稲荷大社:祖先のために敬意を払ったベンチ、青い色にプラス1点で

6点
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26.伏見稲荷大社:ピカピカなベンチ
コカコーラのマーケティング部はここに最高品質のベンチを置いている、7点
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27.東大寺:テープで巻かれてるのは残念だが十分快適だし眺めも良い、7点
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28.奈良:白雪姫に出てきそうな完璧なベンチ、鹿のおかげで落ち着く、8点
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29.奈良:地下での冬眠から目覚めたようなベンチ、6点
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30.大阪:謎の靴下に守れた現代風のベンチ、動的で生活感がある、7点
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31.大阪:大阪湾の観覧車を眺められる靴下のないベンチ、8点
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32.姫路城:両側の景色を見せるに値するので合成してみた、8点
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33.姫路:木を守る高尚なベンチ、しっかりした座席だが快適なのは少しの間だけ
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34.有馬温泉:地元の素敵な夫婦が謙虚な住宅の撮影を許してくれた、8点
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35.有馬温泉:有名なチーズタワーの近くにある快適な木製のベンチ
チーズが無いので1点マイナスして6点
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36.宮島:本当に素晴らしいベンチで眺めが最高、潮の香りもボーナスポイント、8点
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37.宮島:このベンチは数千年前からここにあるかもしれない、見た目はパーフェクト、9点
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38.宮島:水に浮かぶ神社の眺めが見事、日陰なところもボーナスポイント、8点
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39.宮島:圧倒的に壮大なベンチの王様、右側には釣り堀があるのも良い、9.5点
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40.東京:意識高いベンチ、レンガと仕上げ加工された部分が組み合わさってる、7点
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41.東京:信じられないかもしれないがこれはベンチ
スカイツリーを撮影するために必然的にこういうアングルになった、7.5点
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42.

宮島:ここまで付き合ってくれた人のためにとっておきを
本当にこれ以上のベンチを求めることは出来ない、10点
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「職業図鑑」がいまブーム!? 25万部以上も売れているワケ

「職業図鑑」がいまブーム!? 25万部以上も売れているワケ〈dot.〉
dot. 4/29(土) 16:00配信

『日本の給料&職業図鑑』で紹介されている職業のイラスト。左上から時計回りに、薬剤師、高速道路の料金収受係、教師、ウェブデザイナー、美容師 (C)給料BANK

 2016年に発売されて以来、シリーズ累計で25万部以上も売れている職業図鑑がある――「なんで?」と思われるかもしれない。職業図鑑というと固く、とっつきにくいイメージ。本が売れない昨今の市況を差っ引いても、これほどの売上を記録するのは異例なことだ。

 その名も『日本の給料&職業図鑑』シリーズ(宝島社)。他の職業本とどう違うのだろう。

 例えば「薬剤師」の項目。ページを開くとまず目に飛び込んでくるのは、大きな杖を持ち、まるで魔法使いのようなローブをまとった女性のイラストだ。職業の紹介文には「街角の白魔道士」とある。それ以外にも社会福祉士は背中に白い翼が生えた青い服の男性のイラストで「ジェネラストエンジェル」、自動車学校教官は進入禁止のマークを魔法で出している男性のイラストで「ドライブマニュピレイター」など。世の中の職業をファンタジー風の味付けで紹介しているのが特徴だ。

 この切り口が反響を呼んだ。就職を控えた学生だけでなく、ゲームやアニメに親しんだ人々や子どもを持つ主婦層など、幅広い読者を獲得。16年1月に第一段が発売されると、7月には「日本の給料&職業図鑑 Plus」、17年3月には「女子の給料&職業図鑑」と続編が登場し、売れに売れている。

 なぜこのような本を作ろうとしたのか。著者の山田コンペーさんに話を聞くと、“色モノ企画”の枠に収まらない、「職業」に対する熱い想いが見えてきた。

●「仕事ってほんとはカッコいい」

「就職に悩んでいる人に向けて、何か助けになれないかという思いがこの本の出発点でした」

 そう語る山田さん自身、かつて職探しで苦労した経験があったという。

「僕は20代後半まで役者などをしながらぶらぶらしてました。ある時、転職を考えたのですが、改めて職探しを始めてみると世の中にはどんな仕事があって、どんな業務内容で、どれくらいお給料がもらえるのか、すごくわかりづらいことに気付いたんです」

 その後Webデザイナーの職に就いた山田さんは、2014年に「給料BANK」というWebサイトを開設。かつて自分が調べるのに苦労した、各職業の特徴や給料をファンタジー風のイラストと文章で紹介し始めた。「給料BANK」はやがて月間100万PVの人気サイトへ成長。そのコンテンツを『日本の給料&職業図鑑』として書籍化したのだ。しかし、なぜファンタジー風?

「もともとロールプレイングゲームが好きで、そうした世界のなかで描かれる職業に憧れをもっていました。卓越した剣術で敵をやっつける騎士、不思議な術で仲間をサポートする魔法使い……、自分独自のスキルで自分なりの活躍をする彼らはとてもカッコいい。でも、これは現実世界でも同じだと思うんです。だから、働く人々を“資本主義ワールド”で戦う冒険者に見立てて職業紹介をすることを思いつきました」

 山田さんのお気に入りは「高速道路の料金収受係」だ。地味な仕事に思えるかもしれないが、『日本の給料&職業図鑑』のなかでは、千手観音のようにたくさんの腕を生やし、凄まじい速度でお釣りを渡す人物として描かれる。ものすごく強そうだ。

「料金所スタッフの方々の動きをよく観察すると、素早く、スムーズに支払いを処理するスキルに感動します。まるで腕が何本もあるかのよう。そのイメージを膨らませて、こうしたイラストをつくりました」

 職業ごとのスキルや能力をファンタジー風に強調した紹介は、読んでいて楽しいだけでなく、普段はなかなか気付きづらい職業の魅力を教えてくれる。

「ある意味、自己啓発本のように楽しんでいただけているのかもしれません。お子さんのために購入される方も多いようです。子どもと一緒に読みながら『俺の仕事、カッコいいだろー』と説明するお父さん方もいらっしゃると聞きます」

 こうした間口の広さが、この本が多くの読者を獲得できた要因なのかもしれない。