毎日新聞に福岡・春日市議13人が抗議文「記者が威圧的行為」



毎日新聞に福岡・春日市議13人が抗議文「記者が威圧的行為」
7/5(水) 11:32配信 産経新聞

 毎日新聞の60代の男性記者が、福岡県春日市議会で一般質問をした内野明浩市議(56)に威圧的行為をとったとして、同市議会(定数20)の13人が連名で、毎日新聞に抗議文を提出することが4日、分かった。文書は記者の行為について「市議会における発言の自由を脅かすもので、決して許されるものではない」としている。

 内野氏や複数の市議によると、6月21日の本会議一般質問で、内野氏が毎日新聞の記事について「読者が誤解しやすい内容での報道」と発言した。これに対し、記事を書いた記者が傍聴席で声を上げ、その後、議会棟内にいた内野氏に「誤解とは何だ」などと言い、片手で胸を押すように突いたという。

 ある市議は「議会棟内で、記者はひどく興奮した様子で内野市議を探し回っていた」と証言した。

 内野氏は同27日、春日署に被害届を提出し、受理された。

 内野氏が指摘したのは、6月13日付(毎日新聞西部本社発行)の地域面で掲載した「春日市長、反対討論『撤回を』」の記事だった。

 内野氏は産経新聞の取材に「偏った意見ではなく、真実を確認して記事を書いてほしいという思いで発言した。記者は威圧的な態度で、私の発言を封じようとしているように感じた」と話した。

 抗議文は5日にも提出する。毎日新聞西部本社代表室は「傍聴席から不適切な発言をしたことは認めており、厳重に注意した。本人に胸を突いた認識はない」とコメントした。



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