〔外為・今日の材料〕ドル、113円台前半=欧米株高・米金利上昇で底堅い(17日) – minkabu PRESS

 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、欧米株高や米長期金利上昇に支援され、1ドル=113円台前半で底堅い展開となりそうだ。米下院で税制改革法案が可決されたことも支援要因。予想レンジは112円80銭〜113円30銭。
 前日の欧州時間は、113円10〜30銭でもみ合い。米国時間の序盤は低調な米輸入物価指数などを受けてじり安となり、112円70銭台へ軟化した。中盤は下げ止まり、112円80〜90銭台で推移。終盤にかけては株高や下院での税制改革法案可決などに支援され、113円を回復した。東京早朝は買いが先行し、113円10銭近辺に浮上している。
 米経済指標は、輸入物価指数や週間新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景況指数が低調な結果となった。一方、欧州主要国や米国の株価は調整売りが一服し、堅調。また、米下院で2018年に法人税率を20%に引き下げることを柱とした税制改革法案を可決したことも、投資家のリスク回避姿勢を後退させた。
 東京市場は、国内外の株高や米金利上昇などに支援され、底堅く推移するとみられる。もっとも、米税制改革の先行き不透明感が依然として根強い中、一段の買いには慎重で、「ドル円の上値は限られる」(FX会社)とみる向きが多い。
 きょうの東京時間は、経済指標の発表や重要イベントは予定されていない。欧米時間はドラギECB総裁やワイトマン独連銀総裁が講演を行うほか、10月の米住宅着工件数が発表される。(了)
[時事通信社]

配信元:時事通信

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 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、欧米株高や米長期金利上昇に支援され、1ドル=113円台前半で底堅い展開となりそうだ。米下院で税制改革法案が可決されたことも支援要因。予想レンジは112円80銭〜113円30銭。
 前日の欧州時間は、113円10〜30銭でもみ合い。米国時間の序盤は低調な米輸入物価指数などを受けてじり安となり、112円70銭台へ軟化した。中盤は下げ止まり、112円80〜90銭台で推移。終盤にかけては株高や下院での税制改革法案可決などに支援され、113円を回復した。東京早朝は買いが先行し、113円10銭近辺に浮上している。
 米経済指標は、輸入物価指数や週間新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景況指数が低調な結果となった。一方、欧州主要国や米国の株価は調整売りが一服し、堅調。また、米下院で2018年に法人税率を20%に引き下げることを柱とした税制改革法案を可決したことも、投資家のリスク回避姿勢を後退させた。
 東京市場は、国内外の株高や米金利上昇などに支援され、底堅く推移するとみられる。もっとも、米税制改革の先行き不透明感が依然として根強い中、一段の買いには慎重で、「ドル円の上値は限られる」(FX会社)とみる向きが多い。
 きょうの東京時間は、経済指標の発表や重要イベントは予定されていない。欧米時間はドラギECB総裁やワイトマン独連銀総裁が講演を行うほか、10月の米住宅着工件数が発表される。(了)
[時事通信社]

配信元:時事通信

NY円、反落 1ドル=113円00~10銭、米下院の税制法案可決受けドル買い – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川内資子】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=113円00~10銭で取引を終えた。米下院による税制改革法案の可決を受け、円売り・ドル買いがやや優勢となった。

 16日午後、米下院が税制改革法案を賛成多数で可決した。上院では下院案と内容が大きく違う税制改革法案を審議中で、法案への反対を表明する与党議員もおり調整には時間がかかるもよう。上下両院の法案を調整する必要があるが、税制改革の実現に向けて前進したと受け止められた。米長期金利が上昇し、ドルを買う動きにつながった。

 朝方は円買い・ドル売りが優勢となる場面もあった。最近発表された中国の経済指標が低調となるなど、世界景気への楽観論はやや後退している。16日の米株式相場は大きく上昇したが、投資家のリスク姿勢が強まるとの警戒感はくすぶり、リスク回避局面で買われやすい円を支えたとの指摘があった。

 16日に出た米経済指標は強弱まちまちで、円相場への反応は限られた。週間の新規失業保険申請件数は前週比で市場予想に反して増え、10月の輸入物価指数は前月比で市場予想ほど上昇しなかった。一方、10月の鉱工業生産は市場予想以上に伸びた。各指標にはハリケーンの影響の反動も出ていた。基調としては米景気と物価見通しを大きく変える内容ではないとの受け止めが多かった。

 円の安値は113円19銭、高値は112円74銭だった。

 円は対ユーロで小幅に続伸し、前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=133円00~10銭で取引を終えた。

 ユーロはドルに対して小幅に続落し、前日比0.0020ドル安い1ユーロ=1.1765~75ドルだった。米下院による税制法案の可決を手掛かりにユーロ売り・ドル買いがやや優勢となった。ただ、方向感は乏しかった。

 ユーロの安値は1.1759ドル、高値は1.1785ドルだった。

10月の米輸入物価指数、0・2%上昇 3カ月連続の上昇 :日本経済新聞 – 日本経済新聞

 【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が16日発表した10月の輸入物価指数は前月比で0.2%上昇した。3カ月連続の上昇だが、上昇率は前月(0.8%)より鈍化し、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.4%程度)を下回った。前年同月比では2.5%上昇した。

 石油価格の値上がりで燃料輸入価格が前月比1.4%上昇した。非燃料輸入価格も0.2%上昇した。

 ウェルズ・ファーゴ証券のエコノミストは、企業関連の工業用資材や資本財の値上がりが非燃料輸入価格を押し上げていると指摘。このため「消費者物価の上昇への影響は限定的」と分析した。

 一方、輸出物価指数は前月比では横ばいで、前年同月比では2.7%上がった。

各国株価が下落米長期金利が低下で円買いに – minkabu PRESS

日経平均は反発

昨日の海外時間には、各国株価が下落し、米長期金利が低下したことから円買いが強まって一時ドル円は112円台半ばまで下落しました。

欧州時間、序盤から米長期金利が低下し欧州株が下落する中ドル売りが強まって、ドル円は112.60円台まで下落し、ユーロドルは1.1850台まで上昇しました。

NY時間にはいって、発表された経済指標はまちまちの結果で、一旦ドル売りが強まる場面もありましたが、米・10月消費者物価指数(コア)が予想をやや上回ったことから米長期金利が反発してドルの買戻しが優勢となって、ドル円は113.20円付近まで反発し、ユーロドルは1.1790付近まで下落しました。この間ユーロ円は133.10円台まで下落したあと133.50円台まで反発しています。

NY時間午後にはいると、米長期金利が再び低下し、NYダウも反落する中円買いが優勢となって、ドル円は112.70円台まで、ユーロ円は132.90円台まで下落しました。この間ユーロドルは1.1790付近のもみ合いが続きました。

東京時間にはいってからは、日経平均が上昇してドル円は一時113円台を回復しましたが、すぐに112円台に反落しています。

FF金利先物市場の年内のFOMC追加利上げ織り込み度合いは100%で変わらず、2018年6月の2回目の利上げの織り込みは約68%でやや低下しました。

今日の海外時間には英・10月小売売上高指数、ユーロ圏・10月消費者物価指数、米・11月フィラデルフィア連銀景況指数、米・10月輸入物価指数、米・新規失業保険申請件数、米・10月鉱工業生産/設備稼働率の発表があるほか、カーニー・英中銀総裁、ブロードベント・英中銀副総裁、カンリフ・英中銀副総裁、ホールデン・英中銀理事、メスター・クリーブランド連銀総裁、カプラン・ダラス連銀総裁、コンスタンシオ・ECB副総裁、ブレイナード・FRB理事、ウィリアムズ・SF連銀総裁の講演が予定されています。

今月8日以降13日まで、米長期金利が上昇した局面ではドル円はあまり反応せずにもみ合いが続いていました。ところが14日以降の米長期金利の低下局面ではドル円は素直に相関して下落をしています。もっと長い期間で見れば相関はある程度保たれていますが、足元を見るとドル円は上値の重さが目立ちます。要因としては米税制改正に対する懸念が思ったよりも強いことと、大きく上昇した株価に対して自信が持てないということがあるのではないでしょうか。

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高野やすのり (たかのやすのり)

(株)FXプライムbyGMOチーフストラテジスト

10月の輸入物価指数、6.8%上昇 – NNA.ASIA

韓国銀行(中央銀行)が13日発表した10月の輸出入物価指数動向によると、輸入物価指数は82.70で前年同期比6.8%上昇した。鉱産品を中心に原材料の上昇が寄与した。
輸入価格の変動は、将来の物価に影響を与えるとさ…