バブル期以来30年ぶりの日経平均株価!不動産投資への影響は? – HEDGE GUIDE (プレスリリース) (ブログ)

10月19日の東京株式市場は、日経平均株価の終値で前日比85円47銭高の2万1448円52銭となり、バブル期以来30年振りの水準となりました。非常に景気の良い話ではありますが、今後の不動産投資にどのような影響があるのかが気になるところです。

この記事では、今回の株高の背景を探りながら、株高が不動産投資に及ぼす影響を詳しく見ていきたいと思います。

なぜ30年以来の株高に?株価急上昇のワケ

今回、歴史的な株高が進行している背景として、米国のダウ平均株価が最高値を更新していることが挙げられます。以下は、日経平均株価とダウ平均株価の推移となりますが、非常に高い相関性で株価の動きが連動していることが分かります。

NYダウ平均株価と日経平均株価の動き
参照:MSNマネー マーケット情報

2017年の米国経済は失業率が年初4.8%から、9月時点で4.2%まで改善するなど堅調に推移してきており、また直近では9月27日に法人税が35%から20%に、個人では最高税率が39.6%から35%に引き下げが行われたことに加え、基礎控除も2倍になる、相続税も廃止されるなど、税制改革で大胆な減税が実施されたことで経済全体の勢いに弾みがついている状況です。

このような追い風を受けて米国のダウ平均株価が高値を更新し続け、それが日本株を買い進める安心感へとつながっている、というのが今回の株高の大きな要因といえるでしょう。

株価が高くなると不動産の価格は上がる?下がる?

さて、このような株価の動きが不動産投資にどのような影響を及ぼすかについても考えていきましょう。

株価が上がると、消費や投資が活発に

まず、株価が上昇することで消費者心理などが改善し、消費活動が活発となるため、企業の業績改善につながります。また、景気が良くなることで資金調達もしやすくなり、企業の投資活動の活発化や会社員の賞与増やベース給与の上昇などにつながります。資金に余裕が生まれた法人や個人が不動産投資に新たに参入をしてくるので、不動産需要が高まり不動産価格の上昇につながります。

Jリート指数の上昇やオフィス賃貸市場が活発に

株価が上がると投資家の資金も増えるため、Jリートにも資金が流入しやすくなります。また、企業業績の改善はオフィス賃貸市場を活性化して空室率を下げる要因になることなどから、オフィス賃貸の不動産が含まれるJリートの指数などが上がりやすくなります。Jリートが活況になれば、新規銘柄が組成されやすくなりますので、不動産の開発が活発となり、不動産投資の全体的な需要が高まります。

こういったJリートの動きやオフィス賃貸の稼働率上昇は、住宅市場にも良い影響を及ぼしますので、結果的に不動産価格の上昇につながります。

好景気下では、金融機関も融資に積極的になる

好調な企業業績が続けば、金融機関のリスク許容度が上がり、積極的な融資姿勢となります。金融機関が融資に積極的になることで、ローンを借入できる不動産投資家や住宅購入者の母数が増えますので、不動産投資のプレイヤーが増えることで不動産投資の需要が高まり、不動産価格は上昇します。

所得の増加や消費増はインフレにつながる

企業業績の向上による個人所得の増加や消費者心理の改善により、物価が上昇する(値上げが行われる)ことになりますので、インフレにつながります。インフレが起きれば、実物資産である不動産の価格も上昇することになります

まとめ:株高は不動産投資には追い風

日経平均株価が上昇すると、企業の投資活動や個人所得の増加、融資状況の改善、インフレ(物価上昇)の進行などにつながり、中長期的に不動産価格の上昇が期待できます。不動産投資を始めたい方は、これを機に検討をしてみると良いのではないでしょうか?

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Hedge Guide 編集部

Hedge編集部は、元メガバンク銀行員の編集長をはじめとして、投資経験が豊富なメンバーで構成されています。不動産投資の基礎知識からローン融資のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。

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原油タンカー運賃が一段高、米国から長距離輸送増加 – 日本経済新聞

 原油を運ぶ外航タンカーの運賃が一段と上昇した。中国など東アジア向けに米国や西アフリカからの原油輸出が増えており、船の不足感が強まっている。指標となる大型オイルタンカー(VLCC、載荷重量約30万トン)の運賃指数、ワールドスケール(WS、基準運賃=100)は中東―極東航路で64前後。今月初めと比べ約2割高い。

 10月上旬が大型連休だった中国や韓国が、休み明けに冬の需要期に向けて暖房用の原油輸入を増やした。タンカー調達が集中したことで運賃の上昇に拍車がかかった。「新しいタンカーに限ればWSは70台。船会社側は強気で交渉している」(海運ブローカー)

 中東に加えて、割安な米国産原油の東アジア向け輸出も増えている。石油輸出国機構(OPEC)の協調減産適用を免除されているリビアやナイジェリアも積極的な輸出を続けているもよう。長距離輸送が増えてタンカーの稼働率は上がっている。

 運賃の先高観から、早めに船を調達しようという石油会社も出てきた。「台風などの天候不順が続いて東アジアの港で荷揚げが滞れば、11月積みの船が一時的に足りなくなる恐れもある」(海運ブローカー)という。

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:ネットワン、インフォコム、東エレク – 株探ニュース

ネットワン <日足> 「株探」多機能チャートより

■ネットワンシステムズ 7518>  1,285円  +76 円 (+6.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率5位
 19日、ネットワンシステムズ 7518> が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9億円→23億円に2.6倍上方修正。増益率が3.3倍→8.4倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。セキュリティ対策を軸としたネットワークやクラウド基盤構築の受注が想定より伸びたことが寄与。引き続き案件単位の利益精査を徹底したことも上振れに大きく貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の72億円(前期は57億円)を据え置いた。

■インフォコム <4348>  2,709円  +79 円 (+3.0%)  11:30現在
 インフォコム <4348> [JQ]が急反発し、上場来高値を更新した。同社は19日、18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の19億円→26.3億円に38.4%上方修正。増益率が17.1%増→62.0%増に拡大し、従来の2期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。医療機関向けシステム開発を手掛けるヘルスケア事業や電子コミック配信サービスが好調だったことが寄与。データセンターの売却にかかる費用が想定を下回ったことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の53億円(前期は48.5億円)を据え置いた。

■アルファシステムズ <4719>  2,420円  +64 円 (+2.7%)  11:30現在
 アルファシステムズ <4719> が急反発し、年初来高値を更新した。19日、18年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の10.5億円→13.4億円に27.6%上方修正ことが買い材料視された。顧客から緊急対応を依頼された案件が発生し、稼働率が計画を上回ったことが上振れの主因。上期増額分を下回る形で、通期の同利益も27億円→28.7億円に6.3%上方修正。増益率が2.7%増→9.1%増に拡大する見通しとなった。

■タカラバイオ <4974>  1,492円  +30 円 (+2.1%)  11:30現在
 タカラバイオ<4974>が7日ぶりに反発している。19日の取引終了後、九州大学と新規遺伝子導入用ベクターである麻疹ウイルスベクターを用いたiPS細胞作製技術のライセンス契約を締結し、全世界での独占的実施権を取得したと発表しており、今後の業績への貢献を期待した買いが入っている。同社では、同技術の発明者である東京大学医科学研究所ALA先端医療学社会連携研究部門・谷憲三朗特任教授(元九州大学生体防御医学研究所教授)らと、麻疹ウイルスベクターを用いたiPS細胞作製技術開発の共同研究を実施。今回の独占的実施権の取得により、今後は同社においてiPS細胞作製用麻疹ウイルスベクターの最適化・大量製造法の開発などをさらに進めることになり、麻疹ウイルスベクターを用いた新製品・受託サービスメニューを開始する予定としている。なお、同件による18年3月期業績への直接的な影響は軽微としている。

■積水化学工業 <4204>  2,279円  +30 円 (+1.3%)  11:30現在
 積水化学工業<4204>が5日続伸し、新値追いとなっている。同社は19日、ベトナムのプラスチックパイプメーカーのティエンフォン・プラスチック(TP社)の発行済み株式の15%を取得したと発表。これによるASEAN地域でのさらなる事業拡大などが期待されているようだ。同社は2013年にTP社と業務提携契約を締結しており、今回の出資は関係をより強固なものすることが目的。これにより同社は同国での水インフラ整備需要の獲得や、ASEAN地域への早期進出を目指し、環境・ライフラインカンパニーのアジア(日本を除く)売上高を19年度に33億円増加(16年度比75%増)させるとしている。

■東京エレクトロン <8035>  18,760円  +160 円 (+0.9%)  11:30現在
 全般軟調相場のなかも、東京エレクトロン<8035>、SCREENホールディングス<7735>など半導体製造装置関連やSUMCO<3436>、信越化学工業<4063>など半導体材料を手掛ける銘柄に買いが目立つ。IoT時代に対応したデータセンターの増設で半導体需要に追い風が吹いているほか、スマートフォンの高機能化や電装化が進展する自動車向け部品点数の増加も同市場の成長を後押ししている。米国ではアプライドマテリアルズやインテル、エヌビディア、ザイリンクスなど半導体関連株の上昇が顕著であり、前日こそ半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数は安かったが、大局的に出遅れる日本の半導体セクターには海外投資家などの買いが継続している。

■東レ <3402>  1,097円  +6.5 円 (+0.6%)  11:30現在
 東レ<3402>が続伸。19日の取引終了後、韓国2工場に合計3500億ウォン(約350億円)を投じて、リチウムイオン二次電池用バッテリー用セパレータフィルム(BSF)の生産能力を増強すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。世界的な電気自動車(EV)の普及で、車載用途の急速な拡大が見込まれることから、増強を図るとしており、今回の増強によりBSFの生産能力を約50%引き上げるほか、BSF用のコーティング能力を約400%増強するとしている。

■ハウス食品グループ本社 <2810>  3,370円  -90 円 (-2.6%)  11:30現在
 ハウス食品グループ本社<2810>が4日続落。19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の1428億円から1434億円(前年同期比4.7%増)へ、営業利益が55億円から74億円(同38.3%増)へ、純利益が29億円から43億円(同2.2%増)へ上振れたようだと発表したが、第1四半期業績から上期の上方修正は織り込み済みとの見方が強く、この日は目先の材料出尽くし感から売られているようだ。なお、業績上振れは、香辛・調味加工食品事業や海外食品事業の伸長に加えて、グループ各社の収益力向上の取り組みが寄与したという。

■テルモ <4543>  4,655円  -30 円 (-0.6%)  11:30現在
 テルモ <4543> が続落している。同社は19日に業績上方修正を発表したものの、業績上振れ期待などから株価は昨日まで連日で年初来高値を更新していたこともあり、本日は利益確定売りに押されている。同社は18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の375億円→460億円に22.7%上方修正。増益率が22.5%増→50.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。海外でカテーテルやニューロバスキュラー(脳血管)などの販売が想定より伸びたことが上振れの主因。なお、通期の経常利益は従来予想の795億円(前期は685億円)を据え置いた。10日に公表したハリケーン「マリア」による生産停止の影響を踏まえても期初計画は達成する見込みだとしている。

■ホンダ <7267>  3,436円  -19 円 (-0.6%)  11:30現在
 ホンダ<7267>、SUBARU<7270>など自動車株が軟調。前日の米長期金利の低下を受けて外国為替市場でドル買いが一服、足もとは1ドル=112円台半ばの推移と円高傾向にあり、輸出採算改善期待の後退が売り優勢に反映されている。また、日産自動車<7201>は、無資格者による検査が問題となっていたが、国土交通省による立入検査で指摘されたあとも4カ所で資格のない従業員が不適切な検査を続けていたことが判明し、これを受けて国内全6工場で国内向け全車両の出荷を停止することを決定、これが業績面への懸念となって株価の押し下げ要因となっている。

■enish <3667>  2,538円  +428 円 (+20.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 enish<3667>は急反騰。18日に配信を開始した、アイドルグループ「欅坂46」初の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」が、この日朝のiPhoneおよびiPadの無料ゲームランキングでトップとなっており、滑り出し好調による業績への寄与を期待した買いが入っている。同アプリは、グループが歩んだ成長の軌跡と、メンバーが努力し続けることで起こした奇跡をたどるドキュメンタリーライブパズルゲーム。運命のオーディションから物語はスタートし、プレイヤーは新米マネージャーとしてメンバーを支え、彼女たちとともに成長していくというストーリーとなっている。

■Sシャワー <4838>  728円  +100 円 (+15.9%) ストップ高   11:30現在
 19日、スペースシャワーネットワーク <4838> [JQ]が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3億円→5億円に66.7%上方修正。従来の11.0%減益予想から一転して48.4%増益を見込み、9期ぶりに上期最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。夏に開催した音楽祭が過去最大の動員となったうえ、CD販売やデジタル音楽配信のダウンロード数が想定以上に伸びたことが収益を押し上げた。併せて、通期の同利益も3.5億円→5.5億円に57.1%上方修正。減益率が44.1%減→12.1%減に縮小する見通しとなった。

■トーセ <4728>  2,629円  +326 円 (+14.2%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位
 トーセ<4728>は急反発。19日、スクウェア・エニックス(東京都新宿区)が19日に発売したプレイステーション4など用ソフト「いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY」の開発をサポートしたと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。同ゲームは、大人気ボードゲーム「いただきストリート」の最新作が「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」の30周年を記念してコラボした作品。サイコロを振って、盤上のマスを進みながら自分の店を手に入れ大きくするという内容で、コラボとして「ドラゴンクエスト×オンライン」から勇者姫アンルシアや冥王ネルゲルなどが参戦している。

■アルトナー <2163>  1,529円  +129 円 (+9.2%)  11:30現在
 19日、東証がアルトナー <2163> [JQ]を26日付で東証2部に市場変更すると発表したことが買い材料。発表を受け、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■GFA <8783>  726円  +48 円 (+7.1%)  11:30現在
 GFA<8783>が4日続伸している。同社は19日取引終了後に、販売用不動産を売却したと発表。これによる業績への寄与などが期待されているようだ。売却したのは、東京都練馬区にある区分所有マンション。なお、売却先および売却金額は非公表としており、業績に与える影響については判明次第、速やかに公表するとしている。

●ストップ高銘柄
 MIEコーポレーション <3442>  117円  +30 円 (+34.5%) ストップ高   11:30現在
 カワセコンピ <7851>  407円  +80 円 (+24.5%) ストップ高   11:30現在
 カーメイト <7297>  1,016円  +150 円 (+17.3%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:セゾン情報、東芝機、KLab – 株探ニュース

セゾン情報 <日足> 「株探」多機能チャートより

■セゾン情報システムズ 9640>  2,060円  +400 円 (+24.1%) ストップ高   11:30現在
 18日、セゾン情報 9640> [JQ]が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の19.7億円→26.9億円に36.2%上方修正。増益率が20.1%増→63.6%増に拡大し、6期ぶりに上期最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。クレジットカード向けシステム開発や情報処理サービスが想定より伸びたことが寄与。コスト削減に加え、販管費の一部が下期以降へずれ込むことも上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の39.5億円(前期は31.7億円)を据え置いた。

■東芝機械 <6104>  686円  +41 円 (+6.4%)  11:30現在  東証1部 上昇率7位
 東芝機械 <6104> が急反発し、年初来高値を更新した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が18日付で同社の投資判断「オーバーウエート(強気)」を継続し、目標株価を510円→750円に引き上げたことが買い材料視された。リポートでは、中国などでのEV市場拡大によるLiB(リチウムイオン二次電池)セパレーター用押出成形機の需要増加を主因に2桁増益が継続すると予想。同社は工作機械セクター内で数少ないEV市場拡大の恩恵を受ける銘柄として、相対的に評価が高まると考えている。また、株価バリュエーションにも割安感があると指摘している。

■KLab <3656>  1,819円  +87 円 (+5.0%)  11:30現在
 KLab<3656>が反発している。同社は18日、月・地球でのロボットの高精度遠隔操縦に向け、ゲームなどのIT技術のアプローチでその実現を目指すハッカソンを開催すると発表。これが株価を刺激しているようだ。「月探査ハッカソン」は、宇宙科学研究者の中で検討が進められている月面の縦孔探査計画「UZUME」で、科学探査を遠隔操作ロボットで行う際の課題解決を目指すもの。同社と宇宙航空研究開発機構(JAXA)がタッグを組み、産業技術総合研究所の知能システム研究部門などの協力のもと11月11~12日にかけて開催される。

■ケーヒン <7251>  2,018円  +34 円 (+1.7%)  11:30現在
 ケーヒン<7251>が続伸。25日移動平均線をサポートラインとする上昇波動を続けている。ホンダ系気化器メーカーで18年3月期営業利益は2ケタ減益見通しにあるが、PERやPBRなど株価指標面から割安感があることがポイント。18日付でSMBC日興証券は同社の投資評価「2」継続で目標株価1600円から1900円に引き上げている。先行投資負担はあるものの、日本、中国、アジア地域の需要好調で18年3月期の業績見通しも上方修正、営業利益は従来予想の200億円から前期比4%減の220億円(会社側予想は200億円)に増額している。

■くらコーポレーション <2695>  5,310円  +80 円 (+1.5%)  11:30現在
 くらコーポレーション<2695>はしっかり。18日の取引終了後、従来は20円を予定していた17年10月期の期末一括配当について、10円増額して30円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。連結財務状況や業績などを総合的に勘案したという。なお、前期実績の20円に対しては10円の増配になる予定だ。

■ジェイエイシ <2124>  1,972円  +27 円 (+1.4%)  11:30現在
 JAC Recruitment<2124>が買い優勢。同社が18日取引終了後に発表した9月の月次売上高は前年同月比24.5%増と高水準の伸びを維持した。これを評価する買いが先行している。年初来高値をつけた7月20日以来3カ月ぶりの2000円大台復帰を視界にとらえている。

■日産自動車 <7201>  1,096.5円  +9.5 円 (+0.9%)  11:30現在
 日産自動車<7201>やホンダ<7267>、SUBARU<7270>など自動車株が高い。為替市場で一時1ドル=113円台への円安が進行したことから為替感応度の高い自動車株に見直し買いが流入している。ホンダの場合、今期の想定為替レートを107円に置いており、足もとの円安は業績の追い風に働く。トヨタ自動車<7203>は朝方に一時、今年1月以来となる7000円を回復している。

■戸田建設 <1860>  872円  -16 円 (-1.8%)  11:30現在
 戸田建設<1860>が続落。18日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が従来予想の90億円から124億円(前年同期比2.2%増)へ、純利益が67億円から103億円(同10.1%減)へ上振れたようだと発表したが、株価は直近で上昇していただけに、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。売上高は従来予想の1870億円に対して1845億円(同9.6%減)で着地とほぼ計画通りだったものの、建設事業の利益率の向上で完成工事総利益が計画を上回ったことが利益を押し上げたとしている。

■ロゼッタ <6182>  1,599円  +300 円 (+23.1%) ストップ高買い気配   11:30現在
 ロゼッタ <6182> [東証M]が買い気配スタート。同社は18日、機械翻訳の開発において飛躍的なブレークスルーが発生したと発表しており、これを好材料視する買いが殺到している。開発中の最新翻訳機モデルが医学や化学など数種類の分野の英日翻訳で“精度95%”に到達した。精度95%とは、ほぼ人間に匹敵する精度として同社が2025年までの到達目標に設定していた水準で、「プロの専門翻訳者以下、非専門翻訳者以上」のレベル。これを受け、同社はこの精度をすべての主要分野にも適用することをめざし、開発先行投資の大幅増額を行う。開発費の増加などを踏まえ、18年2月期の連結経常利益を従来予想の3億3000万円→5000万円に84.8%下方修正し、一転して78.6%減益見通しとなった。

■和井田製作所 <6158>  869円  +150 円 (+20.9%) ストップ高   11:30現在
 和井田製作所<6158>がストップ高カイ気配。10月6日の年初来高値839円を大きく上回ってきた。軽量材料株のシンボルストックとして短期資金の注目度が高い。切削工具と研削盤分野で高い商品競争力を持っており、そのナノ・ミクロン単位に特化した技術に定評がある。株価は10月初旬に急騰後、押しを入れていたが、700円近辺は調整一巡感があり、一気に買い直される格好となった。

■明治海運 <9115>  517円  +80 円 (+18.3%) ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 明治海運<9115>が大幅反発。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数の回復が顕著だ。前日18日は11日ぶりに反落したものの、14年3月以来約3年半ぶりの高値水準に達しており、株価連動性の高い同社株に追い風となっている。また、同社はホテル関連事業や不動産賃貸事業に展開し、インバウンド関連の一角として見直し買いを集めている面もあるようだ。さらに、保育園事業として「くじら保育園」を運営、自民党の選挙公約である教育無償化で恩恵を受ける点も注目材料となっている。

■キャピタルA <3965>  2,888円  +402 円 (+16.2%)  11:30現在
 キャピタル・アセット・プランニング<3965>が続急伸。大和証券が18日付で、投資判断を新規に「1」、目標株価3000円でカバレッジを開始しており、これを好材料視した買いが入っている。同社は、金融機関の営業員が容易に利用可能なフロントシステム開発を得意とする独立系SI。大相続時代を迎え、申し込みペーパーレスシステムで生保向けシェア拡大が期待できるとして、17年9月期を前期比40.3%増収、同25.0%営業増益と高い伸びを予想。また、18年9月期も生保販売のペーパーレスシステム開発、18年4月予定の標準寿命表改定に伴うシステム更改、証券会社向けファンドラップシステム開発などを見込み、14.5%増収、38.7営業増益と高い営業増益を予想している。

■eBASE <3835>  1,460円  +153 円 (+11.7%)  11:30現在
 18日、eBASE <3835> [東証2]が18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.6億円→3.7億円に43.1%上方修正。従来の5.8%減益予想から一転して34.8%増益を見込み、3期連続で上期最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。主力の商品情報管理ソフト販売で下期に見込んでいた複数の大型案件が前倒しで売上計上となったことに加え、経費が想定を下回ったことが寄与した。稼働工数の増加や単価上昇などで受託開発事業の採算が改善したことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の8.3億円(前期は8.1億円)を据え置いた。

●ストップ高銘柄
 旭化学工業 <7928>  865円  +150 円 (+21.0%) ストップ高   11:30現在
 サンユウ <5697>  897円  +150 円 (+20.1%) ストップ高買い気配   11:30現在
 ウォンテッドリー <3991>  5,160円  +700 円 (+15.7%) ストップ高   11:30現在
 など、7銘柄

●ストップ安銘柄
 ETFS商品 <1684>  820円  0 円 (0.0%) ストップ安   11:30現在
 以上、1銘柄

株探ニュース

ドル円は狭いレンジでの動き、FRB次期議長への思惑も 10月18日のドル円為替 – 財経新聞

 10月3週目は1ドル112円から112円半ばという非常に狭いレンジでの為替レートの変動となっている。北朝鮮の動向を警戒した地政学リスクがドルの上値を限定的にしており、経済指標の好調ぶりと織り込み済みの12月の追加利上げ、税制改革への期待から底堅い状態だ。

【こちらも】今日の為替市場ポイント:日経平均の動向を注視する取引に

 10月17日は17:00(すべて日本時間)ごろに1ドル112円11銭をつけていたが、21:30に発表された9月輸入物価指数が前月比+0.7%と事前予想の+0.6%を上回った。22:15には9月鉱工業生産と設備稼働率が発表され、鉱工業生産は事前予想の+0.3%と変わらず、設備稼働率は事前予想の76.2%をわずかに下回り76.0%だった。23:00には10月NAHB住宅市場指数が発表され68と事前予想の64を上回っている。これらの経済指標の影響により、10年債利回りは、2.31%まで上がり、2.29%まで下がった後に2.325%まで上昇している。23:00ごろには1ドル112円48銭の上値をつけた。

 ダウ平均も2万3,000ドルと史上最高値をマークし、トランプ大統領が称賛している。トランプ大統領はFRB議長をまもなく指名するともコメント。予測では来日前だ。有力なのはイエレンFRB議長の再任かスタンフォード大ジョン・テイラー教授とされている。どちらも利上げについては前向きだが、テイラー教授は現状の1.25%という政策金利を3.5%まで上げる金融政策をシュミレーションしている。よりタカ派色の強いテイラー教授がFRB議長になれば、ドル買いの強力な材料となるだろう。こちらへの期待感がさらにドルの下値を限定的にしている。

 18日から中国では共産党大会が開催され、ここにタイミングを合わせての北朝鮮の水爆実験や弾道ミサイルの発射が懸念されている。20日まで続く米韓合同軍事演習はそちらを警戒したものかもしれない。さらに朝鮮半島周辺では米国艦隊の軍事訓練も予定されており、予断は許さない状況が続くだろう。

 本日は21:30より9月住宅着工件数、建設許可件数、23:00からは週間原油在庫、19日3:00にはベージュブック発表となる。(ろひもと理穂)

米 鉱工業生産 ↑0.3% – テレビ東京

ハリケーンの影響が薄れてきたことが確認されました。アメリカの9月の鉱工業生産指数は、前の月より0.3%上昇し、3ヵ月ぶりのプラスとなりました。公益が1.5%のプラスと前の月のマイナス4.9%から大きく改善しました。また、設備稼働率は0.2ポイントプラスの76%でした。

UPDATE 1-米鉱工業生産指数、9月は+0.3% ハリケーン影響薄れ – Reuters Japan

[ワシントン 17日 ロイター] – 米連邦準備理事会(FRB)が公表した9月の鉱工業生産指数は0.3%上昇し、市場予想と一致した。ハリケーン「ハービー」「イルマ」の影響が薄れるなか、建設や公益関連の生産が持ち直した。

8月は0.7%低下(上方修正後)していた。7月分は当初公表の0.4%上昇から0.1%低下に修正された。

FRBによると、ハービーとイルマが9月の生産の伸びを0.25%ポイント押し下げたという。

JPモルガン(ニューヨーク)のエコノミスト、ダニエル・シルバー氏は「生産がハリケーンに伴う障害から持ち直すなか、第4・四半期の鉱工業生産統計は底堅い伸びを示す見込み」と述べた。

第3・四半期の鉱工業生産指数は前年比1.5%低下。FRBによると、ハリケーンの影響を除けば最低でも同0.5%上昇していた。

9月の製造業生産指数は前月比0.1%上昇した。前月は0.2%低下(上方修正後)していた。生産全般が上向く中、設備稼働率は0.2%ポイント上昇して76.0%と、前月(75.8%、下方修正後)から上昇した。

次期FRB議長を巡る報道で米金利上昇、ドル買い – minkabu PRESS

それでも上値重い展開続く

昨日の海外時間には、「テーラー・スタンフォード大学教授がトランプ米大統領に次期FRB議長として好印象を与えた」と報じられたことから米長期金利が上昇しドル買いが強まりました。

欧州時間序盤、日経平均先物がやや下落したことから円買いが強まってドル円が111.60円台まで下落した一方、週末のオーストリア下院選挙で、極右政党が政権する見通しとなったことなどからユーロ売りが先行し、ユーロドルは1.1780付近まで、ユーロ円は131.60円台まで下落しました。その後日経平均先物が下げ止まるとドル円はもみ合いになりましたが、米長期金利が低下すると対ユーロでのドル売りが優勢となって、ユーロドルは1.1860台まで、ユーロ円も132.00円台まで反発しました。

NY時間にはいって発表された米・10月NY連銀製造業景気指数が予想よりも良い結果でしたが、為替相場に与えた影響は非常に限定的なものでした。その後、特段の材料はなかったものの、原油相場と日経平均先物が下落したことから円買いが優勢となって、ドル円は111.60円台までユーロ円も131.70円台まで下落しました。

NY時間午後にはいって「テーラー・スタンフォード大学教授がトランプ米大統領に次期FRB議長として好印象を与えた」と報じられると、米長期金利が上昇しドル買いが優勢となって、ドル円は112.20円台まで上昇し、ユーロドルは1.1780台まで下落しました。

NY時間引けにかけては、ユーロが再び売られ、ユーロドルは1.1810付近まで、ユーロ円は132.10円台まで下落しました。

東京時間午前は、序盤に上昇した日経平均が反落して円買いが強まっています。

FF金利先物市場の年内のFOMC追加利上げ織り込み度合いは約93%に急上昇し、2018年6月までの2回目の利上げも約64%と上昇しています。

今日の海外時間には英・9月生産者物/消費者/小売物価指数、独/ユーロ圏・10月ZEW、米・9月鉱工業生産/設備稼働率、米・8月対米証券投資収支の発表があるほか、ハーカー・米フィラデルフィア連銀総裁の講演予定されています。

テーラー・スタンフォード大学教授は、テーラー・ルール(各種マクロ経済指標から政策金利の適正値を求める式)の提唱者として有名な経済学者です。テーラー・ルールによれば、現在のアメリカで適正な政策金利、実際のそれの約3倍になる、とみられていて、もしテーラー教授がFRB議長になれば政策金利の引き上げに前向きになると考えられます、また量的緩和には否定的な発言を行っていることから、バランスシートの縮小ペースも早まる可能性が高いと見られます。従ってテーラー教授の次期FRB議長就任は米長期金利上昇に繋がりますが、一方で株式市場には大きなマイナスの影響も予想され、実現性が高いとの見方が広がると、昨日とは違った反応になる可能性が高いのではないでしょうか。トランプ米大統領は19日にもイエレンFRB議長と会談する、と報じられていて、次期FRB議長選考はいよいよ最終局面に差し掛かっていると考えられます。残りの期間はそう長くないのでしょうが、次期FRB議長選考関連の報道には今後も相場が大きくゆすぶられそうです。

【関連ニュース】
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高野やすのり (たかのやすのり)

(株)FXプライムbyGMOチーフストラテジスト

【市況】17日の株式相場見通し=短期的な過熱感の高まりで利益確定売り優勢 – 株探ニュース

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 17日の東京株式市場は、きのうまでの10日続伸で日経平均株価は合計約900円の上昇幅で過熱感もかなり高まっており、利益確定の売りによる一服商状が予想される。17日早朝の東京外国為替市場では。1ドル=112円20銭台での推移となっている。

 16日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比85.24ドル高の2万2956.96ドルと続伸し、3営業日ぶりに過去最高値を更新した。今週以降発表される米企業の決算内容への期待感から買いが優勢となった。米長期金利の上昇で金融株が買われ、原油先物価格の上昇を手掛かりに資源関連銘柄も堅調な推移となった。ナスダック総合株価指数は、前週末比18.204ポイント高の6624.005と連日の過去最高値更新となった。

 日程面では、米9月の鉱工業生産・設備稼働率、米10月のNAHB住宅市場指数、欧州9月の新車販売、英9月の消費者物価指数が焦点となる。(冨田康夫)

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

17日の株式相場見通し=短期的な過熱感の高まりで利益確定売り優勢 – minkabu PRESS

 17日の東京株式市場は、きのうまでの10日続伸で日経平均株価は合計約900円の上昇幅で過熱感もかなり高まっており、利益確定の売りによる一服商状が予想される。17日早朝の東京外国為替市場では。1ドル=112円20銭台での推移となっている。

 16日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比85.24ドル高の2万2956.96ドルと続伸し、3営業日ぶりに過去最高値を更新した。今週以降発表される米企業の決算内容への期待感から買いが優勢となった。米長期金利の上昇で金融株が買われ、原油先物価格の上昇を手掛かりに資源関連銘柄も堅調な推移となった。ナスダック総合株価指数は、前週末比18.204ポイント高の6624.005と連日の過去最高値更新となった。

 日程面では、米9月の鉱工業生産・設備稼働率、米10月のNAHB住宅市場指数、欧州9月の新車販売、英9月の消費者物価指数が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)