7月の工作機械受注、8カ月連続で前年上回る – 日本経済新聞

 日本工作機械工業会(東京・港)が23日発表した7月の工作機械受注額(確報値)は、前年同月比28.0%増の1336億5600万円だった。8カ月連続で前年同月を上回った。外需は中国でスマートフォン(スマホ)向けとみられる電子機器の受託製造サービス(EMS)関連の受注が減少する一方、自動車向けなどが底堅く推移。内需も好調で全体の大幅増につながった。

 外需は前年同月比47.7%増の784億3800万円だった。中国向けは前年比では96.1%増の大幅増だったが、前月比では27.5%の減少となった。スマホ向けとみられるEMS関連の受注が減少したことが大きい。同日記者会見した同工業会の飯村幸生会長(東芝機械会長)は中国市場について「一般機械や自動車の需要は堅調に推移しており、今月の受注結果を持って中国市場がピークアウトとは受け止めていない」との見方を示した。

 内需は前年同月比7.6%増の552億1800万円。政府の「ものづくり補助金」による押し上げ効果は収束したものの、自動車や半導体関連が好調だった。活況を受け、工作機械メーカーの間では一部中核部品の調達が難しくなっており、納期の長期化なども発生しているという。

 飯村会長は当面の見通しについて「前年比では内外とも拡大基調に変わりはない」と指摘。1兆3500億円を見込む年間の受注見通しの上方修正を検討する考えを示した。

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日系機械・エンジ企業 LiB絶縁膜 中国に照準

 【上海=吉水暁】活況を呈する中国のリチウムイオン2次電池(LiB)向けセパレーター(絶縁膜)市場を狙い、日系の機械・エンジニアリング会社が新たな取り組みに乗り出す。セパレーター用フィルム製造装置の受注が急拡大中の東芝機械は、周辺部品の現地調達を検討し、2020年までの実現を目指す。東邦化工建設は、製造工程で生じる溶剤の回収・分離装置の提案を開始し、初納入にこぎ着けた。

23日の株式相場見通し=米株高や円安進行を受け買い先行 – minkabu PRESS

 23日の東京株式市場は、前日の米株式市場でのNYダウ平均株価の大幅反発や、外国為替市場での円安・ドル高進行を好感して買い先行のスタートとなりそうだ。23日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=109円60銭台と、前日に比べて円安・ドル高が進行している。

 22日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比196.14ドル高の2万1899.89ドルと大幅続伸し、上昇幅は4月25日以来約4カ月ぶりの大幅なものとなった。米トランプ政権と米議会が、法人減税を含む税制改革のとりまとめで前進していると伝えられたことで買い安心感が広がり、このところ下落を続けていたハイテク銘柄を中心に押し目買いが入った。さらに、米長期金利上昇を受けて金融株も買われた。ナスダック総合株価指数は、前日比84.351ポイント高の6297.478と4日ぶりに反発した。

 日程面では、6月の毎月勤労統計確報値、7月の粗鋼生産量、7月の工作機械受注、21日時点の給油所の石油製品価格に注目。海外では、米7月の新築一戸建て住宅販売、韓国サムスンが新型スマホ「ギャラクシーノート8」の発表が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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明日の株式相場見通し=5日続落受け自律反発へ、個人投資家に押し目買い意欲 – minkabu PRESS

明日の株式相場見通し=5日続落受け自律反発へ、個人投資家に押し目買い意欲  あす(23日)の東京株式市場は、きょうまでの日経平均株価5日続落を受けて、自律反発の動きとなりそうだ。米トランプ政権の混迷に対する警戒感や北朝鮮を巡る地政学リスクは持続するものの、きょうの東証株価指数(TOPIX)が5日ぶりに反発に転じるなど押し目買いの動きは顕在化しつつある。

 市場関係者からは「きょうは、東証株価指数をはじめ、JPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数、ジャスダック平均も前日比プラスで引けている。また、このところ東証1部の値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回る傾向が続いている。外国人や国内機関投資家が、地政学リスクや円高進行警戒感から主力銘柄への見送り姿勢を強めるなか、個人投資家は、外部要因に左右され難い中小型の内需系好業績銘柄を選別買いする動きをみせている」との見方が出ていた。

 22日の東京株式市場は薄商いのなか、前日終値をはさんだ狭いレンジのこう着状態となった。上値を買う動きが乏しい一方、下値を売り込む動きもみられなかった。日経平均株価終値は、前日比9円29銭安の1万9383円84銭と小幅ながら5日続落となった。

 日程面では、6月の毎月勤労統計確報値、7月の粗鋼生産量、7月の工作機械受注、21日時点の給油所の石油製品価格に注目。海外では、米7月の新築一戸建て住宅販売、韓国サムスンが新型スマホ「ギャラクシーノート8」の発表が焦点となる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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キーエンス、THK、丸和運輸機関など – ZUU online

 パーク24 2731 +21買い優勢。17年10月期第3四半期の営業利益は140億円前後となり、前年同期比で6%ほど減少したようだと報じられている。上期までの進捗状況から、通期下振れも意識されていたなか、通期予想を据え置く公算との報道が好感されたもよう。駐車場開発やカーシェアリング用車両取得などの先行投資の他、海外事業の買収でのれん代や手続きにかかる経費も発生した。なお、8月31日に決算発表予定。

 スター・マイカ 3110 +247大幅続伸。9月29日付で自社株40万株(消却前発行済み株式数の4.0%)を消却することを発表。併せて、9月30日(実質的には9月29日)を基準日として1株につき2株の割合で実施する株式分割についても発表した(効力発生日は10月1日)。また、これに伴い期末配当予想も従来の25円から13円に修正する。なお株式分割前の1株当たり期末配当予想ベースでは25円から26円の修正となり、実質的な増配となる。

 スター精密 1809 +29一時急伸。18年2月期の上期及び通期業績予想の上方修正を発表。上期の営業利益見通しは、16.80億円から22.30億円、通期では46.00億円から51.00億円に引き上げている。工作機械の受注が中国や欧州などで自動車向けを中心に好調な他、為替も円安傾向で推移していることが背景にあるようだ。また、同時に上限30万株(発行済株式総数(自己株式を除く。)に対する割合0.80%)の自社株買いも発表。

 THK 3705 +240
年初来高値更新。みずほ証券は、目標株価を3000円から3600円まで引き上げている(「中立」継続)。1Q決算では、主力の直動機器で半導体・電機向けや工作機械向けの受注急増を受け、想定以上に業績が改善。今期から18/12期にかけて、成長継続が期待されるものの、目先カタリストが乏しい展開も想定と指摘。当面の注目点として、最終需要以上に急増した工作機械向け受注の動向及び増産対応の動向としている。

 キーエンス 54590 +1320
年初来高値更新。みずほ証券は目標株価を54000円から59000円に引き上げた(「買い」継続)。FA関連各社の17年4-6月期決算では、中国/アジア向けの想定以上に強い需要拡大を確認。中国スマホ向けFA需要のピークアウトや、前年同期のハードル上昇による業界全体のモメンタム鈍化などが懸念される中、強いビジネスモデルを有する同社が評価されやすくなると。また、株主還元拡充の動向にも注目と指摘。

 丸和運輸機関 4730 +285大幅反発。9月30日(実質的には9月29日)を基準日として1株につき2株の割合で実施する株式分割について発表し、これが材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を目的としている。なお、効力発生日は10月1日。

<DM>

キーエンス、THK、丸和運輸機関など
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キーエンス、THK、丸和運輸機関など – まぐまぐニュース!


 パーク24 2731 +21
買い優勢。17年10月期第3四半期の営業利益は140億円前後となり、前年同期比で6%ほど減少したようだと報じられている。上期までの進捗状況から、通期下振れも意識されていたなか、通期予想を据え置く公算との報道が好感されたもよう。駐車場開発やカーシェアリング用車両取得などの先行投資の他、海外事業の買収でのれん代や手続きにかかる経費も発生した。なお、8月31日に決算発表予定。

 スター・マイカ 3110 +247
大幅続伸。9月29日付で自社株40万株(消却前発行済み株式数の4.0%)を消却することを発表。併せて、9月30日(実質的には9月29日)を基準日として1株につき2株の割合で実施する株式分割についても発表した(効力発生日は10月1日)。また、これに伴い期末配当予想も従来の25円から13円に修正する。なお株式分割前の1株当たり期末配当予想ベースでは25円から26円の修正となり、実質的な増配となる。

 スター精密 1809 +29
一時急伸。18年2月期の上期及び通期業績予想の上方修正を発表。上期の営業利益見通しは、16.80億円から22.30億円、通期では46.00億円から51.00億円に引き上げている。工作機械の受注が中国や欧州などで自動車向けを中心に好調な他、為替も円安傾向で推移していることが背景にあるようだ。また、同時に上限30万株(発行済株式総数(自己株式を除く。)に対する割合0.80%)の自社株買いも発表。

 THK 3705 +240
年初来高値更新。みずほ証券は、目標株価を3000円から3600円まで引き上げている(「中立」継続)。1Q決算では、主力の直動機器で半導体・電機向けや工作機械向けの受注急増を受け、想定以上に業績が改善。今期から18/12期にかけて、成長継続が期待されるものの、目先カタリストが乏しい展開も想定と指摘。当面の注目点として、最終需要以上に急増した工作機械向け受注の動向及び増産対応の動向としている。

 キーエンス 54590 +1320
年初来高値更新。みずほ証券は目標株価を54000円から59000円に引き上げた(「買い」継続)。FA関連各社の17年4-6月期決算では、中国/アジア向けの想定以上に強い需要拡大を確認。中国スマホ向けFA需要のピークアウトや、前年同期のハードル上昇による業界全体のモメンタム鈍化などが懸念される中、強いビジネスモデルを有する同社が評価されやすくなると。また、株主還元拡充の動向にも注目と指摘。

 丸和運輸機関 4730 +285
大幅反発。9月30日(実質的には9月29日)を基準日として1株につき2株の割合で実施する株式分割について発表し、これが材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を目的としている。なお、効力発生日は10月1日。

【個別銘柄】THK上昇、キーエンス最高値、マーベラスや日写印安い … – ブルームバーグ

22日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。

  THK(6481):前日比6.9%高の3705円。SMBC日興証券は、THKの中国拠点訪問を踏まえ、受注はスマートフォン(スマホ)関連中心に堅調で、生産増と価格上昇による中国事業の成長が期待できポジティブと評価した。クレディ・スイス証券もまた、豊富な受注残と能力増強効果もあり、来上期まで増収基調が持続、利益率の改善効果も期待できそうとの見方を示した。

  キーエンス(6861):2.5%高の5万4590円。一時5万4730円を付け、上場来高値を更新した。野村証券は、目標株価を5万6000円から6万2000円に引き上げ、投資判断「買い」を継続した。綿密なデータ分析を切り札に成熟企業からも需要を取り込める成長企業で、今期が5期連続営業最高益の見方は不変と分析。18年3月期の営業利益予想を2500億円から2750億円に増額した。

  マーベラス(7844):4.5%安の1032円。いちよし経済研究所では、業績は利益面で会社計画並みとみられるものの、売り上げの減少が想定を上回っていると指摘。オンライン事業の主力ゲーム「剣と魔法のログレス いにしえの女神」の低迷を勘案し、18年3月期の営業利益予想を62億円から会社計画と同じ60億円に減額した。

  日本写真印刷(7915):2.6%安の2866円。JPモルガン証券は、期待していたゲームやタブレット向けフィルムセンサーの上振れは、スマホ新ビジネスの前倒しによる立ち上げコスト増で相殺されると分析した。17年度(9カ月変則決算)営業利益予想を70億円から60億円に引き下げた。

  椿本チエイン(6371):1.7%安の850円。クレディ・スイス証券は投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に、目標株価を1100円から900円に引き下げた。すでに中期計画を発表済みのため株価材料に欠ける上、電気自動車(EV)シフトに伴う自動車消耗品各社への構造的な悪影響リスクに対する対抗製品が見えてこない、と指摘した。 

  KHネオケム(4189):6.3%高の2750円。SMBC日興証券は、目標株価を3080円から3220円に引き上げた。機能化学品ではニッチながらもグローバルで成長が見込まれることに加え、基礎化学品の収益性ボトムアウトを背景にした中期的な成長ストーリーはいまだ株式価値に織り込まれていないと分析。17年12月期営業利益予想を101億円から105億円(会社計画は前期比15%増の103億円)に増額した。投資判断は「アウトパフォーム」を継続。

  コスモエネルギーホールディングス(5021):3.3%高の2230円。みずほ証券は、投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を1850円から2600円に引き上げた。製油所の安定稼働などで石油製品事業の収支が改善、ヘイル油田の生産開始でさらなる利益成長が期待できると分析。在庫評価損を除く18年3月期の実質経常利益は前期比339億円増の760億円になると試算、会社計画640億円を上回ると見込んだ。

  デンカ(4061):2.8%高の702円。みずほ証券は目標株価を750円から810円に引き上げた。投資判断は「買い」で継続。クロロプレンゴム(CR)価格上昇によるスプレッドの拡大や電子材料の好調な出荷などから2桁の利益成長と最高益更新が続くと予想した。18年3月期の営業利益予想を301億円から316億円に増額、会社計画の300億円を上回るとみている。

  ヤフー(4689):2.4%高の521円。ゴールドマン・サックス証券は、目標株価を650円から670円に引き上げ、投資判断「買い」を再強調した。スマホ版ヤフーの広告売り上げの拡大、電子商取引(Eコマース)事業の収益改善などのポテンシャルが株価に織り込まれていないと指摘、18年3月期の営業利益予想を2172億円から2173億円に、来期を2525億円から2533億円に増額した。

  スター精密(7718):1.6%高の1809円。18年2月期の営業利益計画を46億円から前期比41%増の51億円に上方修正すると21日に発表した。工作機械の受注が中国や欧州などで車向け中心に好調に推移している。立花証券の内海清人アナリストは、世界的に自動車市場の伸び鈍化が警戒されているが、同社は自動車部品の軽量化や電気自動車への対応などで需要が伸びている小型の工作機械を手掛けており、まだまだ業績拡大余地がある、と指摘した。

   文化シヤッター(5930):2.5%安の835円。野村証券は、目標株価を1000円から840円に引き下げた。投資判断は「中立」で継続。18年3月期の営業利益予想を84億円から74億円(会社計画は前期比24%増の90億円)に減額した。従来は非住宅向け製品の売り上げ数量が増加する今下期に価格が回復すると予想していたが、足元で受注価格が底を打った確証が持てず、下期の増益幅も従来予想より狭まるとの見方に変更した。

  ヤマダ電機(9831):1%安の576円。SMBC日興証券は、投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に、目標株価を730円から600円に引き下げた。構造改革の効果はいったん踊り場を迎えていると判断。家電メーカーの商品政策もあり、高付加価値品や高機能品の接客販売が重要になると考えられ、今後は人件費が増加すると分析した。18年3月期の営業利益予想を840億円から640億円に(会社計画746億円)、来期を925億円から697億円に減額。

  UTグループ(2146):8.1%高の2173円。野村証券は、目標株価を2700円から2850円に引き上げ、投資判断「買い」を継続した。第1四半期の売上高営業利益率の悪化は、良好な受注を背景に先行費用が発生したためで一時的と分析。第2四半期以降は改善に向かい、通期では会社が目線とする6%を確保するだろうと予想した。同証では18年3月期の営業利益を51億円1000万円と試算、会社計画の42億円を上回ると見込む。

  MUTOHホールディングス(7999):7.8%高の263円。米ヒューレット・パッカード(HP)の3Dプリンターの販売を23日に本格的に始めると22日付の日刊工業新聞が報道。20年に年100台を販売、3Dプリンター事業の売上高を現在の5倍の50億円にするとしている。

  スター・マイカ(3230):8.6%高の3110円。9月末時点の株主を対象に1株を2株に分割する、と21日に発表。流動性向上や最低投資額の低下による新規投資家の流入が見込まれた。また、9月29日付で発行済み株式総数の4%に相当する40万株の自社株消却を実施する予定。

  丸和運輸機関(9090):6.4%高の4730円。9月末時点の株主を対象に1株を2株に分割する、と21日に発表。流動性向上や最低投資額の低下による新規投資家の流入が見込まれた。また、投資ファンドのレオス・キャピタルが同社株の5.32%を保有していることが21日に提出された大量保有報告書で分かった。

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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):デンカ、コロプラ、日本ライフL – 株探ニュース

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2017年08月22日15時26分

【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):デンカ、コロプラ、日本ライフL

デンカ <日足> 「株探」多機能チャートより

■デンカ 4061>  702円  +19 円 (+2.8%)  本日終値
 化学中堅のデンカ 4061> が大幅続伸し、年初来高値を更新した。株価は2007年10月以来、約9年10ヵ月ぶりに700円台復帰を果たしている。足もとの業績好調を評価する買いが続いている。7日午前に発表した18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の73.8億円に急拡大して着地。クロロプレンゴムや電子先端製品などの販売増加に加え、原材料価格の上昇に伴う値上げ効果が収益を押し上げた。これを踏まえ、上期の同利益予想を125億円→140億円に12.0%上方修正、10期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。通期業績は据え置いており、業績上振れへの期待が膨らんだ。

■コロプラ <3668>  1,374円  +31 円 (+2.3%)  本日終値
 コロプラ<3668>が6日続伸。同社は21日、スマートフォン向けRPG「ドラゴンプロジェクト」の英語版の配信を開始したことを明らかにした。配信先はインドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの10カ国。英語版の運用については、シンガポールのGo Gameが担当する。

■日本ライフライン <7575>  4,860円  +100 円 (+2.1%)  本日終値
 日本ライフライン<7575>が3日ぶりに反発。同社は21日、テルモ<4543>と米ボルトンメディカル社製の胸部大動脈瘤治療用ステントグラフト「リレイ・プラス」に関する国内での独占的販売代理店契約を締結したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。同社は現在、ボルトンメディカル社との独占販売契約に基づき、国内で「リレイ・プラス」を販売している。今回の契約は、今年3月のテルモによるボルトンメディカル社の子会社化を受けたもので、現行のボルトンメディカル社との契約期間満了時である18年5月から19年3月までの期間についても、引き続き同社が「リレイ・プラス」の取り扱いを継続する。

■住友金属鉱山 <5713>  1,870.5円  +32.5 円 (+1.8%)  本日終値
 住友金属鉱山<5713>が続伸し年初来高値を更新。21日の取引終了後、燃料電池の電極用高純度酸化ニッケル粉の量産化実証設備を導入すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入った。同社によると、今後、燃料電池の本格的な製品化に向けて、酸化ニッケル粉の需要増加が見込まれることから、18年度前半をメドに、愛媛県新居浜市内の自社保有地内に量産化実証設備を導入するという。同社では既に、車載向け二次電池正極材料(ニッケル酸リチウム)の生産増強を実施しており、ニッケル原料の製錬から材料製造までの一貫した生産プロセスを保有することになる。

■日本工営 <1954>  3,020円  +49 円 (+1.7%)  本日終値
 日本工営<1954>が続伸。この日、バングラデシュ首都ダッカのハズラット・シャージャラール国際空港拡張事業にかかる設計・施工監理業務を、同社など4社からなるJV(共同企業体)で受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入った。同事業は円借款によるもので、22年8月の供用開始を予定。国際線旅客ターミナルや貨物ターミナルの新設などを行うことで、年間対応旅客数約1200万人を想定した旅客処理能力の拡大や利便性・安全性の向上を図るとしている。なお、同社は現在、ダッカ新空港建設においても事業化調査を行っているという。

■スター精密 <7718>  1,809円  +29 円 (+1.6%)  本日終値
 21日、スター精密 <7718> が18年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の17.8億円→25.4億円に42.7%上方修正。増益率が20.0%増→71.3%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。工作機械の受注が中国や欧州などで自動車向けを中心に想定以上に伸び、売上が計画を15.1%も上回ることが寄与。為替が想定より円安だったことも利益を押し上げる。上期業績の上振れに伴い、通期の同利益も従来予想の48億円→55億円に14.6%上方修正。増益率が34.0%増→53.5%増に拡大する見通しとなった。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の0.80%にあたる30万株(金額で6億円)を上限とする自社株買いを実施すると発表。これを受けて、株主還元を好感する買いも向かった。

■大平洋金属 <5541>  279円  +3 円 (+1.1%)  本日終値
 大平洋金属<5541>は3日ぶりに反発。足もとのニッケル価格の上昇を受け、同社株に買いが流入した。ロンドン金属取引所(LME)ではニッケル3カ月物が21日、1トン当たり1万1315ドルと昨年12月以来、8カ月ぶりの高値圏に上昇した。中国の景気減速懸念が後退し、インフラ投資に対する期待が膨らんでいる。さらにニッケルの主用途であるステンレス生産も好調であり、ニッケル価格には先高期待が膨らんでいる。

■大塚商会 <4768>  7,040円  +70 円 (+1.0%)  本日終値
 大塚商会<4768>は続伸。SMBC日興証券が21日付で、投資判断「1」を継続しつつ、目標株価を7700円から7800円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。第2四半期営業利益は、四半期として過去最高水準であった前年第2四半期および前々年第2四半期を8%上回る良好なものだった。これを受けて同証券では、四半期のうち利益が最も大きい第2四半期での8%増益は、年率では10%台前半の利益成長に相当し、通期では会社計画の3.3%営業増益、コンセンサスの10.9%営業増益を上回るペースであると指摘。17年12月期の営業利益予想を440億円から442億円(会社予想410億円)に上方修正し、18年12月期を同484億円から491億円へ引き上げている。

■任天堂 <7974>  36,080円  +340 円 (+1.0%)  本日終値
 任天堂<7974>が3日ぶり反発。「ニンテンドースイッチ」が想定を大きく上回る売れ行きで品不足状態が続いており、買う方も順番待ちの状態になっている。人気ソフトのラインアップも充実、これまでゲームにあまり興味がなかった層も取り込んで売れ行きを伸ばしている。「PERの割高論はあっても、基本的に短期資金を中心としたモメンタム相場で物色人気は離散せず、業績上振れの伸びしろがどのくらいあるのか現時点ではっきりしないところが株価を刺激し続ける要因になっている」(国内中堅証券)とも指摘される。

株探ニュース

【関連記事・情報】

THKが新値、国内証券「受注急回復」と目標株価引き上げ – 東洋経済兜 … – 朝日新聞


 THK(6481)が続騰し、7月21日に付けた年初来高値3590円を更新した。一時は3725円まで買われる場面があった。午後2時53分現在、前日比225円(6.49%)高の3690円と東証1部の値上がり率7位に浮上している。 みずほ証券が21日付で目標株価を3000円から3600円に引き上げたことが買い材料となった。投資判断は「中立」を継続した。同証券では、第1四半期決算について、「主力の直動機器で半導体・電機向けや工作機械向けの受注急増受け、想定以上に業績が改善した」としている。そのうえで、「今期から2018年12月期」にかけて、成長継続が期待される」としている。当面の注目点は、「最終需要以上に急増した工作機械向け受注の動向および増産対応の動向」としている。


スター精密が続伸、今2月期業績の上方修正と自己株買いを好感 – 会社四季報オンライン

 スター精密(7718)が続伸して始まった。午前9時25分現在、前日比47円(2.6%)高の1827円となっている。21日の取引終了後に今2018年2月期の第2四半期(17年3~8月期)および通期の連結業績予想の上方修正と自己株買いの実施を発表。これらを好感した買い注文が寄り付きから増加している。

 業績予想は通期の売上高を従来の512億円から565億円(前期比15%増)、当期純利益も37億円から41億円(同29%増)にそれぞれ増額した。工作機械の受注が中国や欧州などで自動車向け中心に好調に推移し、為替の円安傾向も収益を押し上げる。また、発行済み株式総数の0.80%に当たる30万株、金額で6億円をそれぞれ上限に自己株買いを行うことも併せて明らかにした。8月22日から10月3日の期間に実施する意向だ。