個人投資家の6割超、運用成績プラスに 17年の株高で|マネー研究所 … – 日本経済新聞

 北朝鮮情勢などの地政学リスクが意識されつつも、堅調な企業業績を背景に日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を更新するなど株式市場が活況を呈した2017年。個人投資家の6割超が運用成績でプラスだったようだ。読者アンケートで投資家の運用方針や成績を聞き、この1年を振り返った。

 「17年は世界の市場環境が良くできすぎだった。この運用成績を基準にしないよう自分を戒めたい」。日本株の投資歴が20年になる大阪府の会社員Kさん(46)はこう語る。今年は日本たばこ産業(JT)や三菱重工業、ヤマトホールディングス、NTTドコモなど大型株を中心に投資したところ、全体で10%程度、資産を増やした。

 16年までは運用資産の5割を日本株、残りの5割を国内外の株式や債券のインデックス投資信託に振り向けていたが、日本企業が18年3月期の業績予想を相次いで上方修正するニュースを見て、日本株の比率を6割まで増やした。「新たに買った銘柄が軒並み値上がりした」という。

 17年の株式市場は世界景気の拡大と金融緩和が続くなか、日経平均株価が16年末から約19%上昇した(グラフA)。上期は米トランプ政権の混乱や北朝鮮情勢への不安が高まり上値が重い展開だったが、6月2日に2万円を突破。秋口から本格的な上昇基調が始まり、10月には16営業日続伸を記録した。

■性急な利益確定も

 日経生活モニターに登録した読者に12月上旬にかけてアンケート調査をしたところ(回答者691人)、運用資産全体で17年に成績がプラスとなった人の比率は61%(グラフB)。16年(43%)、15年(54%)を上回った。最も多かったのは「10%未満のプラス」(26%)だが、「プラスマイナスゼロ」という人も25%いた。マイナスだった人は8%にとどまった。

話題株ピックアップ【夕刊】(2):住友鉱、三菱UFJ、商船三井 | 注目株 … – 株探ニュース

住友鉱 <日足> 「株探」多機能チャートより

■住友金属鉱山 5713>  5,490円  +134 円 (+2.5%)  本日終値
 住友金属鉱山5713>が5連騰で連日の昨年来高値更新。電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池材料を手掛けていることが材料視されているほか、18年3月期業績の増額期待も強い。またニューヨーク市場で金先物価格は4日まで10日続伸。イラン情勢の緊迫化などを受け、金価格が上昇していることも同社株への追い風となっている様子だ。

■三菱UFJ <8306>  866.8円  +19.7 円 (+2.3%)  本日終値
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>がいずれも3日続伸と揃って上値追い態勢。三菱UFJと三井住友は昨年来高値更新となった。米国株市場では長期金利の上昇や金融規制緩和への期待感から大手金融株の上昇が続いており、東京市場でもこの流れを引き継いでいる。メガバンクは個人株主も多く、個人投資家の信用余力拡大にもつながることでリスクオン相場の牽引役を担っている。

■商船三井 <9104>  4,010円  +85 円 (+2.2%)  本日終値
 商船三井<9104>が3日続伸で昨年来高値を更新、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>も前日の大発会に続き続伸と海運株が上値指向をみせている。ここ世界景気の拡大を背景に商品市況の上昇が続いているが、この影響が海運市況にも及んでいる。鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は昨年12月中旬以降調整色を強めていたが、目先リバウンド局面に転じており、前日は79ポイント高と大幅続伸して1341まで水準を回復している。

■日経レバ <1570>  22,570円  +440 円 (+2.0%)  本日終値
 NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>が続伸。日経平均株価にリンクさせたETFで、ボラティリティは日経平均に対し2倍の値動きを想定した設定となっており、前日の大発会では日経平均が記録的な大幅高を演じたことを受け1300円超の急騰をみせた。きょうもリスク選好ムードのなか日経平均は利益確定売りをこなし上値追い基調を継続しており、それに連動する動きとなった。

■タダノ <6395>  1,954円  +33 円 (+1.7%)  本日終値
 タダノ<6395>が6連騰し連日の昨年来高値更新。4日の取引終了後、ドイツ子会社を通じて、オランダとベルギーの販売・サービス代理店を買収したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入った。ドイツ子会社では大型クレーンのオールテレーンクレーンの製造販売を行っており、重点市場の一つであるオランダやベルギーにおける販売・サービスの強化を目的に今回の買収に至ったという。買収金額は非公表で、同社ではヨーロッパでのさらなる拡販とシェアアップを目指すとしている。

■コメリ <8218>  3,345円  +45 円 (+1.4%)  本日終値
 コメリ<8218>がしっかり。4日の取引終了後に発表した12月度の月次売上動向で、既存店売上高が前年同月比3.9%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。12月度は、気温の低下や降雪などに伴い、暖房機器や防寒用品の販売が堅調に推移した。また、東北・新潟・北陸地区を中心に除雪用品の販売も堅調に推移したという。なお、全店売上高は同6.6%増だった。

■マーベラス <7844>  1,066円  +14 円 (+1.3%)  本日終値
 マーベラス<7844>が3日続伸。午後2時ごろ、Fate/EXTRAシリーズ最新作「Fate/EXTELLA LINK(フェイト/エクステラ リンク)」をプレイステーション4およびプレイステーションVita向けに、6月7日に発売すると発表。「Fate/EXTELLA LINK」は、グラフィックだけではなくアクションなどを前作からさらに進化させ、操作・システムもパワーアップしたのが特徴。また、前作「Fate/EXTELLA」に登場した16騎のサーヴァントに加え、本作のオリジナルサーヴァント「シャルルマーニュ」をはじめとする新参戦サーヴァント10騎も登場して、新たな物語が展開するとしている。

■住友ベークライト <4203>  994円  +12 円 (+1.2%)  本日終値
 住友ベークライト<4203>が続伸。この日、医療用・一般用の塩化ビニル樹脂シートやポリプロピレン樹脂シート、フッ素系シートおよび食品用の多層フィルム・シートを1月21日出荷分から値上げすると発表しており、採算改善を期待した買いが入った。原油・ナフサ価格の高騰で、樹脂原料メーカー各社から値上げが打ち出されたことや、フッ素フィルムの値上げも実施され、原料価格が急上昇していることが要因。同社でも構造改革を含めた継続的なコスト削減に努めたが、原料だけではなく物流費などの上昇や設備維持費用の増加もあり、販売価格の改定に至ったとしている。

株探ニュース

東証寄り付き 続伸、上げ幅150円超える 銀行株に買い – 日本経済新聞

 5日朝の東京株式市場で日経平均株価は続伸している。一時、前日比158円高の2万3665円まで上昇した。4日の米国株式市場で主要3指数が過去最高値を更新し、5日の東京株式市場でも投資家のリスク選好姿勢が強まった。4日の米長期金利の上昇を手掛かりに三菱UFJ三井住友FGが昨年来高値を更新するなど銀行株に買いが先行している。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸している。業種別TOPIXでは「銀行」や「石油石炭製品」などの上昇が目立つ。米原油先物相場が約2年8カ月ぶりの高値を付け、JXTGなど石油関連株に買いが入っている。

 株式市場では「世界景気の拡大期待が高まり、高値圏でハイテク株などを空売りしていた短期筋から買い戻しが増えている」(国内証券ストラテジスト)との声があった。

 2017年の中国での新車販売台数が過去最高だったホンダが上昇している。住友鉱は昨年来高値を更新した。三井不菱地所も高い。一方、2017年12月期の連結営業利益が減益と伝わったサッポロHDは下げている。エーザイ小野薬も安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

【市況】前場に注目すべき3つのポイント~25000円が次のターゲットとして意識されてくるか – 株探ニュース

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

5日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:25000円が次のターゲットとして意識されてくるか
■前場の注目材料:三菱ガス、全固体電池用を開発、電解質、20年めど

■25000円が次のターゲットとして意識されてくるか

5日の日本株市場は、米国株高の流れを引き継ぐ格好から、堅調な相場展開になりそうだ。4日の米国市場では、投資家のリスク選好姿勢が強まる中、12月ADP雇用統計が予想を上振れたほか、原油相場やその他資源価格の上昇も好感され、終日堅調推移となった。NYダウは初の25000ドルに乗せており、この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の23635円となっている。これにサヤ寄せする格好から、連日でバブル崩壊後の高値を更新する展開となろう。

急ピッチの上昇に対する過熱警戒感が強まる可能性がありそうだが、世界的なリスク選好姿勢の中、買わざるリスクへの警戒感の方が強そうである。また、26年ぶりの高値水準での推移であるが、1992年の高値が23800円処であり、既に射程に入っている状況である。この水準を突破してくると1991年以来の25000円が次のターゲットとして意識されてくるため、先高期待は強い。

また、インデックスに絡んだ売買からファナック<6954>など指数インパクトの大きい値がさ株の影響が大きいが、一方で中小型株などでは、仮想通貨や次世代電池、量子コンピュータといったテーマ株への物色がみられている。調整一巡感や出遅れ感のある銘柄に対しては、見直し買いが入りやすく、物色が全体に広がりやすい需給状況であろう。その他、金融セクターについても、世界的な景気拡大への期待から、メガバンクを中心に物色が強まる可能性も意識される。

(株式部長・アナリスト 村瀬智一)

■前場の注目材料

・米AMDなどハイテク株への物色強まる
・12月米ADP雇用統計、予想以上に強い内容
・トランプ政権に対する政策運営期待
・NYダウは上昇(25075.13、+152.45)
・ナスダックは上昇(7077.92、+12.38)
・SOX指数は上昇(1317.24、+7.38)
・個人主体の中小型株物色が活発
・NY金は上昇、(1321.6、+3.1)
・シカゴ日経225先物(23635、+225)
・NY原油は上昇、(62.01、+0.38)
・日経平均は上昇(23506.33、+741.39)
・マザーズは上昇(1242.84、+10.85)

・三菱ガス<4182>、全固体電池用を開発、電解質、20年めど
・SOMPOHD<8630>、米社買収、300億円、海外事業を拡大

☆前場のイベントスケジュール

<国内>
・特になし

<海外>
・09:30  豪・貿易収支(11月)  5.50億豪ドル  1.05億豪ドル

《HT》

 提供:フィスコ

前場に注目すべき3つのポイント~25000円が次のターゲットとして意識されてくるか – 47NEWS

前場に注目すべき3つのポイント~25000円が次のターゲットとして意識されてくるか 

2018.1.5 9:03

*09:03JST 前場に注目すべき3つのポイント~25000円が次のターゲットとして意識されてくるか

5日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:25000円が次のターゲットとして意識されてくるか

■前場の注目材料:三菱ガス、全固体電池用を開発、電解質、20年めど

■25000円が次のターゲットとして意識されてくるか

5日の日本株市場は、米国株高の流れを引き継ぐ格好から、堅調な相場展開になりそうだ。4日の米国市場では、投資家のリスク選好姿勢が強まる中、12月ADP雇用統計が予想を上振れたほか、原油相場やその他資源価格の上昇も好感され、終日堅調推移となった。NYダウは初の25000ドルに乗せており、この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の23635円となっている。これにサヤ寄せする格好から、連日でバブル崩壊後の高値を更新する展開となろう。

急ピッチの上昇に対する過熱警戒感が強まる可能性がありそうだが、世界的なリスク選好姿勢の中、買わざるリスクへの警戒感の方が強そうである。また、26年ぶりの高値水準での推移であるが、1992年の高値が23800円処であり、既に射程に入っている状況である。この水準を突破してくると1991年以来の25000円が次のターゲットとして意識されてくるため、先高期待は強い。

また、インデックスに絡んだ売買からファナックなど指数インパクトの大きい値がさ株の影響が大きいが、一方で中小型株などでは、仮想通貨や次世代電池、量子コンピュータといったテーマ株への物色がみられている。調整一巡感や出遅れ感のある銘柄に対しては、見直し買いが入りやすく、物色が全体に広がりやすい需給状況であろう。その他、金融セクターについても、世界的な景気拡大への期待から、メガバンクを中心に物色が強まる可能性も意識される。

(株式部長・アナリスト 村瀬智一)

■前場の注目材料

・米AMDなどハイテク株への物色強まる

・12月米ADP雇用統計、予想以上に強い内容

・トランプ政権に対する政策運営期待

・NYダウは上昇(25075.13、+152.45)

・ナスダックは上昇(7077.92、+12.38)

・SOX指数は上昇(1317.24、+7.38)

・個人主体の中小型株物色が活発

・NY金は上昇、(1321.6、+3.1)

・シカゴ日経225先物(23635、+225)

・NY原油は上昇、(62.01、+0.38)

・日経平均は上昇(23506.33、+741.39)

・マザーズは上昇(1242.84、+10.85)

・三菱ガス、全固体電池用を開発、電解質、20年めど

・SOMPOHD、米社買収、300億円、海外事業を拡大

☆前場のイベントスケジュール

<国内>

・特になし

<海外>

・09:30  豪・貿易収支(11月)  5.50億豪ドル  1.05億豪ドル

《HT》

アングル:日本株好発進、ブロックチェーン関連に旺盛な物色 – Newsweekjapan

[東京 4日 ロイター] – 大発会の日経平均株価<.n225>は急伸し、26年ぶりの高値水準を付けた。過去最高値を更新した米国株など良好な外部環境を好感し、ショートカバーを誘う形で節目を突破した。次世代技術のブロックチェーン関連銘柄が大幅高となるなど、旺盛な物色意欲を印象付けたが、全体相場に対しては好発進後の短期的な調整に対する警戒感も根強い。</.n225>

<大発会は22年ぶりの上昇幅>

日経平均は前年末比741円39銭高となり高値引け。1日の上昇幅としてはトランプ米大統領が当選した翌日の2016年11月10日(1092円88銭高)以来の大きさとなった。大発会だけでみると、96年(749円85銭)以来、22年ぶりの大幅高だ。

ドルトン・キャピタル・ジャパンのシニアファンドマネージャー、松本史雄氏は「昨年末から年始に出てきた海外経済指標からは、全体的に景気の失速感はない。景気が強い間はインデックスはなかなか崩れない」と分析する。年明けの米国株の調整に対する懸念が後退し、それが株高に寄与したとみられている。

大発会もしくは1月相場は、その年の市場動向を示唆することが多いと言われるが、89年以降、17年まで1月相場は15勝14敗と拮抗(きっこう)。今年の大発会よりも上昇幅が大きい92年、96年の日経平均は年間で下落している。

変動が大きいのも大発会の特徴だ。89年以降、過去30年間で日経平均が1%以上変動したのは18回。そのうち1%を超す上昇となったのは、今年の分を含めると13回ある。

セゾン投信・運用部長の瀬下哲雄氏は「基本的にきょうの株高は『ご祝儀相場』。アジア株が上昇しているわけではなく、日本株だけ特異な動きが続くとは思えない」と指摘。急上昇した分、反動安を警戒する。

<ブロックチェーン関連が人気>

海外株の上昇に連動した資金が中心だったとみられているが、「テーマ性のある銘柄を中心に個人の売買が活発化した」(国内証券)との指摘もある。

一時20%高まで買われたSBIホールディングスは、株高効果を期待した証券株の上昇に乗っただけでなく、ブロックチェーン関連銘柄としても人気を集めた。

読売新聞は4日付朝刊で、ブロックチェーン技術を活用し銀行間の送金手数料を大幅に安くできるサービスが今年3月にも一部の銀行間で始まる見通しとなったと報じた。

このサービスは、SBIHD傘下のSBIリップルアジア(東京都港区)が事務局となって作られたとされており、これを材料視した買いが入った。

このほか東証1部銘柄の値上がり率トップとなったソルクシーズは、SBIHD子会社と仮想通貨の交換・取引サービスのシステム構築を支援する。仮想通貨関連ではセレスも大幅高となった。

<アパート・ローン関連は下落>

半面、軟調だったのは建設・不動産株の一部。6%安となった大東建託は、4─12月期の連結営業利益が同期間として過去最高益を更新するものの、増益率は鈍化すると、日経新聞が30日付で報じたことが売り材料視された。

金融機関のアパート・ローン融資に対する監視圧力の影響が懸念される中、住宅建築などを手掛ける大東建託に対しては「金利が上昇すれば悪化してしまう収益環境が改めて意識された」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)という。競合のレオパレス21は1%を超す逆行安だった。

●過去30年の大発会と日経平均

大発会の上昇/下落幅(円) 大発会の上昇/下落率(% 1月中の騰落率(%) 年間騰落率(%)

2018年 741.39 3.26

2017年 479.79 2.51 -0.38 19.10

2016年 -582.73 -3.06 -7.96 0.42

2015年 -42.06 -0.24 1.28 9.07

2014年 -382.43 -2.35 -8.45 7.12

2013年 292.93 2.82 7.15 56.72

2012年 104.76 1.24 4.11 22.94

2011年 169.18 1.65 0.09 -17.34

2010年 108.35 1.03 -3.30 -3.01

2009年 183.56 2.07 -9.77 19.04

2008年 -616.37 -4.03 -11.21 -42.12

2007年 127.84 0.74 0.91 -11.13

2006年 250.11 1.55 3.34 6.92

2005年 28.99 0.25 -0.88 40.24

2004年 148.53 1.39 1.00 7.61

2003年 134.38 1.57 -2.79 24.45

2002年 328.87 3.12 -5.17 -18.63

2001年 -94.20 -0.68 0.42 -23.52

2000年 68.52 0.36 3.20 -27.19

1999年 -426.28 -3.08 4.75 36.79

1998年 -301.90 -1.98 8.98 -9.28

1997年 84.65 0.44 -5.33 -21.19

1996年 749.85 3.77 4.75 -2.55

1995年 -39.02 -0.20 -5.44 0.74

1994年 -47.50 -0.27 16.14 13.24

1993年 69.13 0.41 0.58 2.91

1992年 817.41 3.56 -4.18 -26.36

1991年 220.47 0.92 -2.33 -3.63

1990年 -202.99 -0.52 -4.44 -38.72

1989年 84.66 0.28 4.72 29.04

※トムソン・ロイター・アイコンより算出。

(長田善行 編集:伊賀大記)

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東証大引け 急反発で26年ぶり高値、741円高は16年11月以来の大きさ – 日本経済新聞

 2018年の大発会である4日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに急反発した。終値は前営業日である17年12月29日に比べ741円39銭(3.26%)高の2万3506円33銭で高値引けだった。92年1月7日以来、約26年ぶりの高値を付けた。日本が年末年始の休暇中だった3日までに米国や中国など海外市場で株価が上昇し、4日の日本株にも買いが先行した。3日発表の米サプライマネジメント協会(ISM)の17年12月の製造業景況感指数が市場予想を上回るなど景気拡大の期待が高まり、世界的な株高につながった。

700円超上げ、2万3506円で終えた日経平均株価(4日午後、東京都中央区)

 日経平均の上げ幅は米大統領選直後の16年11月10日以来の大きさで、大発会の上昇としては96年以来、22年ぶりの大きさだった。東証1部の値上がり銘柄数は1778と全体の86%を占め、日経平均採用の225銘柄のうち値上がりは222銘柄とほぼ全面高だった。東証1部の値下がりは246、変わらずは39銘柄だった。

 オプションの値動きから算出し相場の予想変動率を反映する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は一時、前営業日を約6%下回る15.12と17年12月28日以来の水準に大幅に低下した。日経平均VIは相場の下落局面で上昇することが多く「日本版恐怖指数」と呼ばれる。この指数の低下で相場急変動のリスクが後退したとみた投資家からの買いも相場を押し上げた。

 東エレクファナックなどハイテク銘柄が高い。信越化村田製も買われた。ダイキンコマツ第一三共が昨年来高値を更新した。原油高で三菱商やJXTG、住友商も上昇した。一方、増益率の伸びが鈍化するとの観測が伝わった大東建が売られた。楽天も安かった。

 東証1部の売買代金は概算で3兆2794億円と17年12月15日以来の多さだった。売買高は16億9065万株だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりの反発で、終値は46.26ポイント(2.55%)高の1863.82と91年11月6日以来の高値を付けた。JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発し、終値は前営業日比425.72ポイント(2.65%)高の1万6499.82と算出開始以来の高値を付けた。

 東証2部株価指数は4日続伸し連日で最高値を更新した。東芝杉村倉が上げ、三社電機要興業が下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

JPX日経400大引け 急反発し算出来高値、425ポイント高の1万6499 – 日本経済新聞

 年明け4日のJPX日経インデックス400は3営業日ぶりに急反発した。終値は前営業日に比べ425.72ポイント高の1万6499.82と、2014年1月の指数算出開始以来の最高値を更新した。世界景気の拡大期待を背景に、3日までの米国やアジア株式相場が上昇。日本株に対しても先高観を強めた投資家が石油や海運、電気機器といった景気動向に敏感な銘柄に買いを入れた。

 ソフトバンクトヨタ三菱UFJソニーといった主力株が買われ、SBIは急伸した。大東建やエプソンが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

会社四季報プロ500 有望12テーマ | 『プロ500』編集部が注目!「新春号 … – 会社四季報オンライン

『会社四季報プロ500』は『会社四季報』をさらにわかりやすくした株式入門の決定版。3・6・9・12月の年4回発売。定価1,100円(税込)

 年4回発行の『会社四季報』と併せて、東洋経済では、より個別の銘柄情報に軸足を置いた『会社四季報プロ500』を同時発売している。足元の人気銘柄や今後の有望銘柄を中心に編集部が毎回500銘柄をチョイスし、銘柄習性や株価見通しを解説している。

 なかでも同誌のウリは、毎回設定する「注目テーマ」と、その関連銘柄から厳選した「本命50銘柄」だ。四季報オンラインでは有料会員限定で、今日から10日間にわたり1日5銘柄ずつ配信していく。12月15日(金)発売の『会社四季報プロ500』(2018年新春号)が注目したこれからの「10の相場テーマ」は以下のとおりだ(詳細については各テーマをクリック)。

■日本株相場の先高観測はなお継続している。日経平均株価は昨年11月9日の取引時間中に26年ぶりに2万3000円台を回復。掉尾の一振とはならなかったものの、2017年は、年足ベースでは6年連続上昇、3650円(19.1%)高の2万2764円で取引を終えた。4日の大発会は、日本市場が年末年始で休場だった間に、米国などの海外株価が上昇したことを支援材料に、大幅反発。2カ月ぶりに2万3000円を上回った。

 投資家のリスク許容度を測る物差しとされる米国シカゴ・オプション取引所算出のボラティリティ・インデックス(VIX)、別名「恐怖指数」は落ち着いた動き。株式などのリスク資産に資金を振り向けやすい「リスクオン」の状況に変わりはなさそうだ。背景にあるのは、米国の「ゴルディロックス(適温)」経済。熱すぎもせず、冷たすぎもしない景気の緩やかな拡大が日米両国の株価を下支えする。

■今回も、『会社四季報』新春号の最新取材情報と相場の注目テーマに基づいて、新年相場で活躍が見込まれる株を中心に500銘柄を厳選。500銘柄にほぼ共通するのが①好業績だ。

 株式相場では3月期決算会社の2017年4~9月期決算で足元の好調が確認された銘柄の物色が続く。今18年3月期に過去最高益更新が見込まれるにもかかわらず下押しした銘柄は、押し目買いの好機かもしれない。

②高ROE(自己資本利益率)③高配当④キャッシュリッチ⑤少額投資⑥内需・ディフェンシブは安全志向の投資家にお勧めしたいテーマだ。

 ROE向上は日本の上場企業にとって重要課題の一つ。ROE改善は外国人投資家の資金の呼び水にもなりやすい。多くの配当が懐に入りそうな銘柄の株価は概して下値余地が限られている。手元の資金が潤沢な「おカネ持ち銘柄」も増配や自己株買いといった株主還元実施の連想が働きやすく、株価は底堅く推移する傾向がある。

 少額投資が可能な銘柄ならば、値動きの異なる複数の株に資金を配分することでリスク分散ができる。内需・ディフェンシブ株は景気が足踏み状態のときに買われる銘柄。こちらも分散投資には欠かせない存在だ。

■短期の値上がり益を重視する投資家は⑦新興・中小型株⑧働き方改革⑨アジア・新興国⑩大化け期待の4テーマから選んでみてはいかがだろうか。

 干支にちなんだ相場格言によれば、「戌は笑う」。多くの方々が株式投資で笑っていただければ幸いである。

 このテーマに沿って編集部が選んだ50銘柄ははたして何か。この50銘柄に「四季報記者のチェックポイント」を付けて、本日から1月13日(土)まで、毎日5銘柄を随時配信していく。お楽しみに。