東京マーケット・サマリー(15日) – ダイヤモンド・オンライン

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、わずかにドル安/円高の114円後半。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様 子見ムードが強まり、114円後半を軸にした狭いレンジでの動きが継続した。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は、続落となった。米国株安や原油先物の続落を受け幅広い銘柄に売りが先行、一時100円を超える下げ幅となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)やオランダ下院選など重要イベントを控え、投資家のリスク回避姿勢が強まった。指数は後場に入り下げ渋る場面も見られたが、売買代金も低調でプラスに転じるにはエネルギー不足だった。

東証1部騰落数は、値上がり420銘柄に対し、値下がりが1461銘柄、変わらずが123銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.046%になった。準備預金の積み最終日で、朝方を中心に最終調整目的の調達意欲がしっかりと示されたが、一巡後は徐々に意欲が後退した。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.087%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札は前回比較でみると、落ち着いた結果になった。引き続き海外勢を主体とした需要は強いが、国内銀行勢の担保ニーズが一巡しつつあるとの見方があった。業者間取引で6カ月物TBは強含み。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

長期国債先物は反落。前日の原油安・米債高を受けて買いが先行。中盤以降は、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表、日銀金融政策決定会合などの重要イベントを控えて様子見ムードが強まる中、短期筋からの戻り売りがやや優勢になった。

現物債は高安まちまち。中長期ゾーンが軟化する一方で、超長期ゾーンは強含みとなった。中期ゾーンはポジション調整的な売りとみられており、長期ゾーンは先物に連動。超長期ゾーンは前日に20年債入札を無難に終えたことで、最終投資家を含めた買いが入ったとみられている。

日銀オペは公表通りの中期・超長期を対象にオファー額が前回から据え置かれて通告された。オペ結果の影響は限定的だった。

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