三井不など大手不動産株がしっかり、内外大口投資家が資金シフト – 会社四季報オンライン



 三井不動産(8801)や三菱地所(8802)、住友不動産(8830)など大手不動産株がしっかり。三井不は午前11時25分時点で前日比42.5円(1.8%)高の2406円となっている。

 米国の金利低下や地政学リスクの高まりによるリスク回避の動きを背景に、きょうの東京市場でも金利がさらに低下。午前の債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.040%と1月18日以来およそ3カ月ぶりの低水準となった。これが事業環境の追い風になる不動産株への買い戻しや見直し買いを誘う要因になっている。

 内外の大口投資家が輸出関連や金融などの景気敏感株から、世界景気や為替相場の影響を受けにくい内需関連銘柄へ資金をシフトさせる動きを継続しており、その一環として値ごろ感が強まっていた不動産株を見直しているという見方もある。



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