目詰まり起こす中国の金融市場、資金調達に支障も – ウォール・ストリート・ジャーナル日本版



 【上海】短期金融市場は金融システムの配管と呼ばれる。うまく機能している時はほとんど誰も気に掛けないが、目詰まりを起こすとひどい悪臭を放つ。

 中国の巨大な短期金融市場が世界で最も重要な市場の1つとなりつつあるのは、それが理由だ。同市場では金融機関が互いに資金を貸し借りしており、借入総額は先月だけで約6兆4000億ドル(約710兆円)に上る。

 中国人民銀行(中央銀行)は2月初旬以降、主要金利を2回引き上げた。その後すぐに資金調達コストが2年ぶりの高水準に跳ね上がり、短期金融市場に頼って…



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