11月の企業物価指数、11か月連続のプラス – 読売新聞



 日本銀行が12日発表した11月の国内企業物価指数(2015年平均=100、速報値)は99・8で、前年同月より3・5%上昇し、11か月連続のプラスとなった。

 上昇幅は、消費税増税の影響を除くと、08年10月(4・5%)以来9年ぶりの大きさ。世界的な景気回復による需要の増加や原油価格の上昇が押し上げた。

 企業物価は企業同士が売買するモノの価格の動向を示す。公表している全744品目のうち上昇は387品目で、下落は248品目だった。その差は139品目と10月(125品目)から増えた。

 物価の押し上げに大きく寄与したのが、原油価格の上昇だ。品目の種類別では、「石油・石炭製品」が19・0%上昇したほか、「化学製品」も4・1%上昇した。



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