豪中銀:金融刺激策の巻き戻し、他行に追随する用意ない-議事録 – ブルームバーグ

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は18日公表した7月の金融政策決定会合議事録で、国内の不動産と雇用を巡る見通しがまだはっきりしないとして、金融刺激策の巻き戻しで他の中銀に追随する用意がないことを示唆した。

  議事録によれば、会合参加者は豪州の中立的金利水準についても議論。2007年から低下し、今は中立的な名目キャッシュレートが3.5%前後に相当するとの認識が示されたとした上で、「この見通しを巡って相当な不確実性がある」とも指摘した。

  JPモルガン・チェースの豪債券・通貨戦略責任者サリー・オールド氏は「豪中銀の議事録はかなりポジティブなトーンだった。中立的なキャッシュレートの水準が3.5%との考え方も示された。現在のオフィシャル・キャッシュレートの誘導目標は1.5%に据え置かれており、超緩和的で今後も続く」と述べた。
 

原題:RBA Signals Australia Not Ready to Join Global Policy Unwind (1)(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE

こんな記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です