1月の経常黒字52.8億ドル 5カ月ぶり低水準=韓国 – 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が3日発表した国際収支(速報値)によると、1月の経常収支は52億8000万ドル(約6040億円)の黒字だった。経常黒字は2012年3月から59カ月連続と、最長記録を更新した。ただ、黒字幅は前月(78億7000万ドル)に比べ26億ドル減り、2016年8月(50億8000万ドル)以来の低水準となった。商品収支(貿易収支に相当)の黒字の縮小と、冬休み中の海外旅行客の増加や海運業の不振によるサービス収支の赤字拡大が響いた。

仁川国際空港から出発する旅行客(資料写真)=(聯合ニュース)
仁川国際空港から出発する旅行客(資料写真)=(聯合ニュース)

 1月の商品収支は78億1000万ドルの黒字で、5カ月ぶり低水準にとどまったが、輸出入はそろって3カ月連続で増加し、伸び率も拡大した。輸出が前年同月比18.1%増の441億1000万ドル、輸入が24.5%増の362億9000万ドルと集計された。

 1月のサービス収支の赤字は33億6000万ドルと、単月で過去最大となった。前月(7億9000万ドル)の4倍以上だ。

 冬休みを利用した海外旅行客が増加し、旅行収支の赤字が12億2000万ドルに拡大したため。海外への出国者数は過去最多を記録した。また、一部の大企業の支払いにより、知的財産権の使用料の赤字が5億1000万ドルと11カ月ぶりの大きさだった。輸送収支も、韓国最大手だった韓進海運が破産するなど海運の業況低迷が響き、赤字が2億3000万ドルに増えた。

 給与・賃金と投資に伴う利子や配当を差し引きした所得収支は10億9000万ドルの黒字だった。

 経常移転収支は2億7000万ドルの赤字を計上した。

mgk1202@yna.co.kr













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