〔マーケットアイ〕外為:ドル一時111円半ばに上昇、輸入企業の買い観測 – ロイター



[東京 30日 ロイター] –

<11:04> ドル一時111円半ばに上昇、輸入企業の買い観測

ドルは111.39円付近。特段目立ったニュースが見当たらないことから、実需筋のフローが相場を主導しているとみられる。仲値に向かって輸入企業のドル買い/円売りが優勢になり、通過後に111.43円まで上昇した。 

<09:41> ドル111円前半で小幅に強含む、米長期金利の上昇にらみ

ドルは111.22円付近。米10年債利回りの上昇などを横目に、一時111.27円まで強含んだ。

きょうは五・十日で、実需筋の売り買いがが入るか注目されているが、今のところは「どちらか一方に傾いている感じではない」(国内証券)という。

<09:02> ユーロ119円半ば、英国のEU離脱通告で一時弱含む 

ユーロ/円は119.57円付近。

前日海外時間に一時119.12円まで下落した。英国が欧州連合(EU)へ正式に離脱を通告。英国とEUの交渉が難航するとの思惑が広がる中、欧州経済の先行き不透明感からユーロ売り/円買いが強まった。その後、東京時間の朝方にかけて小幅に買い戻されている。

ユーロの下落は、ロイターの報道が影響したという指摘もあった。欧州中央銀行(ECB)が今月公表した声明で表現を修正したことで、ECBが金融引き締めを視野に入れ始めたの思惑が広がっていることから、ECB当局者らは政策メッセージの変更に慎重になっていると伝えた。この報道で利上げ観測が後退したという。

<07:53> ドル110.40─111.60円の見通し、上値の重さと下値の堅さが共存

ドル/円は111.11円付近、ユーロ/ドルは1.0766ドル付近、ユーロ/円は119.58円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.40―111.60円、ユーロ/ドルが1.0720─1.0820ドル、ユーロ/円が118.90―120.10円とみられている。

東京時間のドルは111円ちょうどを挟んでもみ合いそうだ。商業決済が集中しやすい五・十日のため、実需筋の売り買いがどの程度入るのか注目される。

今週は輸出企業のドル売りが断続的に出ている一方、輸入企業の買いはややおとなしいといい、「東京時間は111.30円付近で上値が重くなり、110.70円付近で下値が堅くなるイメージがある」(外為アナリスト)との声が出ていた。

海外時間にはドイツの消費者物価指数のほか、米国の新規失業保険申請件数、米10─12月期国内総生産(GDP)確報値などの発表がある。また、ウィリアムズ米サンフランシスコ地区連銀総裁など複数の米連邦準備理事会(FRB)幹部の発言機会もある。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)



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