運用資産91兆円の中国政府系ファンド、代替投資への配分増やす意向 – ブルームバーグ

運用資産8140億ドル(約91兆円)の中国政府系ファンドはリターン向上のため、未公開企業やヘッジファンドなどの代替投資への資金配分を増やす計画だ。同ファンドの上級幹部が明らかにした。

  政府系ファンドの中国投資(CIC)の祁斌上級副社長が1日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。同上級副社長は「競争が非常に難しい」ことが分かっている上場企業への投資から運用先を分散したいと述べた。

  祁氏は「ポートフォリオの一部を代替投資や直接投資など、より効率性の低い分野に振り向けたい」と語った。インタビューは米カリフォルニア州ビバリーヒルズで開催されているミルケン研究所主催の国際会議の場で行われた。

  同氏はまた、中国経済については「比較的楽観している」と発言。「富の蓄積や消費拡大がまさに中国の成長エンジンだ」と述べた。

原題:China Sovereign Fund Targets Direct Investments to Boost Returns(抜粋)

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