iPhone SEの販売で変わるワイモバイルとUQ mobileのイメージ – マイナビニュース



ワイモバイルとUQ mobileは22日、iPhone SEの取扱いを行うと発表した。ワイモバイルは32GB/128GBの2モデル、UQ mobileは32GBの1モデルのみの販売となる。新しいiPhoneの販売で、ワイモバイルとUQ mobileの人気は高まりそうだ。

iPhone SE

ワイモバイル、UQ mobileのユーザ数を大きく伸ばしたiPhone 5s。ワイモバイルは2016年3月から、UQ mobileは2016年7月からの発売してきた。いずれも最近の出来事だが、iPhone 5sは2013年9月に発売されており、何世代も前のモデルとなる。

今回販売するiPhone SEは、今までになかったストレージサイズ(32GBと128GB)の追加がニュースとなるが、iPhone 5sよりネットワークやカメラなどの性能が高いものとなり、客寄せのための大きな武器となりそうだ。ちなみに、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクも32GB/128GBのiPhone SEを販売する予定だ。

iPhone SE取扱いの重要な意味

物は言いようだが、4インチサイズで最新モデルのiPhoneはiPhone SEだ。そのiPhone SEをソフトバンクやKDDIと同じく販売できるようになったことの意義は大きい。サブブランドのイメージを変える点で非常に大きな意味を持つからだ。

これまでサブブランドのイメージは「料金は安い、iPhoneは古い。サブブランドだから仕方ない」だったはず。これが「料金は安い、iPhoneは新しい。サブブランドでも手を抜かない」に変化するのだ。

サブブランドのサービスや商品ラインナップの強化は、ソフトバンク、auを解約し、MVNOに移行を試みるユーザーへの足止め策となる。解約直前に「新しいiPhoneがお安く使えますよ」と言われれば、心が揺らぐユーザーもいるはず。ソフトバンクとKDDIにはこうした使い方が可能なはずだ。

その反面、サブブランドの存在が大きくなり、キャリアの存在感が薄めてしまうかもしれない。iPhone 5sよりもiPhone SEを望むユーザーのほうが多いだろうし、メインブランドからサブブランドへのユーザー移行が目に見える形で起きる可能性はゼロではない。そのことによって、トータルの収支はどちらに転ぶかわからない。

キャリアの思惑はいい方向に向かうだろうか、それとも悪い方向に向かうだろうか。



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