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2017年04月07日11時41分

【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:ダイセキ、国際石開帝石、セブン&アイ

ダイセキ <日足> 「株探」多機能チャートより

■ダイセキ 9793>  2,356円  +108 円 (+4.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率8位
 6日、ダイセキ 9793> が決算を発表。17年2月期の連結経常利益は前の期比9.1%減の72.2億円になったものの、続く18年2月期は前期比17.0%増の84.6億円に拡大し、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は主力の工場廃液の中間処理・リサイクルや土壌処理汚染の調査・分析の受注が回復し、2ケタ増収を見込む。■国際石油開発帝石 <1605>  1,129円  +46 円 (+4.3%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>など資源開発関連株が堅調。ここ原油価格の戻り足が鮮明となっており、前日のWTI原油先物価格は55セント高の1バレル=51ドル70セントと続伸し3月初旬以来の水準を回復。前日の米国株市場ではシェブロン、エクソンモービルなどのエネルギー関連株が堅調で全体相場に貢献しており、この流れが東京市場にも波及している。

■技研製作所 <6289>  2,220円  +90 円 (+4.2%)  11:30現在
 6日、技研製作所 <6289> [東証2]が決算を発表。17年8月期上期(16年9月-17年2月)の連結経常利益が前年同期比26.4%増の32.7億円に伸びて着地したことが買い材料視された。防災関連の公共工事向けを中心に主力の杭圧入機の販売が好調だったうえ、圧入工事も防潮堤関連などの受注が伸び、20.0%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の48億円に対する進捗率は68.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■セブン&アイ <3382>  4,605円  +161 円 (+3.6%)  11:30現在
 セブン&アイ・ホールディングス <3382> が急反発。同社は6日に決算を発表。18年2月期の連結経常利益は前期比5.7%増の3850億円に伸び、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は海外コンビニエンスストア事業が収益を牽引、国内コンビニエンス事業の伸長やスーパー事業の採算改善も業績拡大に貢献する。プライベートブランド商品「セブンプレミアム」の売上高は、既存商品のリニューアルや生鮮品の展開により、前期比14.8%増の1兆3200億円に拡大する計画だ。併せて、米Sunoco LP社からコンビニ店とガソリンスタンド、合計1108店舗を約3659億円で買収すると発表した。

■不二越 <6474>  598円  +20 円 (+3.5%)  11:30現在
 不二越<6474>が反発。岩井コスモ証券が6日付のリポートで、投資判断を「B+」から「A」へ、目標株価を410円から700円へ引き上げたことが好感されている。同証券では、4日に発表された第1四半期決算を踏まえ、日本車の生産ラインや製造業向けの産業用ロボット、特に高速処理を行う同社機種の引き合いは強く、車載関連の部品や工具などの実需は好調と予想している。17年11月期営業利益は会社計画160億円を上回る165億円を見込む。また、主力の自動車や建設機械、産業用途では今後も需要拡大が見込めることから、18年11月期営業利益予想を185億円としている。

■東芝 <6502>  219.1円  +4.3 円 (+2.0%)  11:30現在
 東芝<6502>が高い。東芝製のフラッシュメモリーが特許侵害の可能性があるとして、米国際貿易委員会(ITC)が6日、東芝本社とフィリピンにある関連会社を調査すると発表、株価にはネガティブ材料だが、足もとは売り方の買い戻しが優勢となっている。信用取組は3月31日申し込み現在で売り残が大きく増加しており、信用倍率1.06倍と売り買い拮抗、需給相場の色が濃い。

■シスメックス <6869>  6,730円  +120 円 (+1.8%)  11:30現在
 シスメックス<6869>が反発している。同社は6日、子会社の理研ジェネシスが遺伝子解析を実施する施設「理研ジェネシスイノベーションゲノムセンター」を川崎市に開設したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このセンターでは、クリニカルシーケンス検査(高い品質保証下で遺伝子配列情報を高精度に解析すること)や、既存の遺伝子関連解析サービス、シスメックスが開発したリキッドバイオプシー技術であるPSS、フローFISH検査に関する受託解析サービスを5月から順次開始するとしている。

■ツガミ <6101>  820円  +6 円 (+0.7%)  11:30現在
 ツガミ<6101>が上昇、ここ波乱含みの相場のなかも我が道を行く新値追い。前日の全体相場の急落場面でも引けはわずか2円安に踏みとどまるなど異彩の強さを発揮、上値指向が強い。機械セクターは世界的な設備投資需要の増勢を背景に、マーケットの注目度が高まっている。電装化が加速する自動車やハイエンド化が進むスマートフォン、それに伴う3次元NAND型メモリーなど次世代半導体の普及が、メカトロニクスや工作機械業界の収益環境に追い風をもたらしている。そのなか同社株は、直近、シティグループ証券が投資評価と目標株価を引き上げるなど強気姿勢。中国向け受注の好調と、株主還元姿勢の高さ、スマートフォン次機種に対応した工作機械発注の動きが顕在化していることなどを評価している。信用取組は大幅に売り長で3月末申し込み現在で信用倍率は0.47倍。踏み上げ相場の様相も呈している。

■マクドナルド <2702>  3,275円  +15 円 (+0.5%)  11:30現在
 日本マクドナルドホールディングス<2702>が小幅ながら反発している。6日の取引終了後に発表した3月度の月次動向で、既存店売上高が前年同月比16.5%増と16カ月連続で前年実績を上回ったことが好材料視されている。店舗改装効果に加えて、3月は毎年春に登場している「てりたま」および「チーズてりたま」に加え、今年は「ギガベーコンてりたま」と朝マックの「てりたまマフィン」を初めて発売したことが寄与した。なお、客数が同12.2%増、客単価は同3.8%増とそれぞれ伸長した。

■CYBERDYNE <7779>  1,555円  +6 円 (+0.4%)  11:30現在
 CYBERDYNE<7779>が高い。大和証券は6日、同社株を「2(アウトパフォーム)」でカバレッジを開始した。目標株価は2080円としている。「サービスロボットは量産化への道が開け始め、収益化が可能に」と指摘している。具体的には、工場で使われる産業用ロボットと異なり、サービスロボットは多品種少量で市場化が遅れていた。しかし、政府の振興策で補助金が拡充したこと、医療保険や介護保険の適用対象となったことから、量産化への道が開け始めた、とみている。特に、サイバダインの開発したロボットスーツ「HAL」は医療用の「下肢タイプ」が有名だが、介護・作業支援用の「腰タイプ」は簡便かつ対象範囲が広いため、普及拡大するポテンシャルが大きい、と予想。17年3月期の連結営業利益は13億円の赤字だが、その後赤字は縮小し、20年3月期に4億5000万円の黒字転換を試算している。

■LINK&M <2170>  642円  +2 円 (+0.3%)  11:30現在
 リンクアンドモチベーション<2170>が反発。東海東京調査センターが投資判断「アウトパフォーム」、目標株価950円でカバレッジを開始したことが好材料視されている。政府の「働き方改革」を追い風に、企業の採用・育成・制度などの変革をコンサルティングする事業の業容拡大を予想。また、利益率の改善、被雇用者の教育や人材紹介・派遣事業の採算向上を見込むとして、17年12月期の最終利益を24億円(会社予想20億円)、18年12月期を同28億5000万円と予想している。

■ディー・ディー・エス <3782>  1,098円  -76 円 (-6.5%)  11:30現在
 6日、ディー・ディー・エス <3782> [東証M]が17年12月期の連結最終利益を従来予想の5億3700万円→2億7900万円に48.0%下方修正。増益率が7.3倍→3.8倍に縮小する見通しとなったことが売り材料視された。同社が株式を保有する北京視信源科技発展の買収が中止となったことを受け、業績予想に含んでいた特別利益の計上がなくなることが利益下振れの要因となる。

■サンエー <2659>  4,835円  -175 円 (-3.5%)  11:30現在
 サンエー<2659>は4日続落。6日の取引終了後に発表した18年2月期連結業績予想は、売上高1854億3200万円(前期比2.9%増)、営業利益150億8300万円(同0.5%増)、純利益99億9400万円(同2.1%増)と増収増益と見込むものの、市場予想の営業利益167億円を下回ることから、失望売りが出ているようだ。6月に「V21食品館嶺井店」(沖縄県南城市)、8月に「大湾シティ」(沖縄県中頭郡読谷村)を出店するほか、ローソン沖縄と連携し、地域食材を使った商品の共同開発、新商品の提案などの商品力強化を図る方針。ただ、出店負担などが利益を圧迫するもようだ。なお、17年2月期決算は、売上高1802億4300万円(前の期比3.7%増)、営業利益150億600万円(同6.3%増)、最終利益97億8500万円(同11.5%増)だった。

■メドレックス <4586>  644円  +100 円 (+18.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 メドレックス<4586>がストップ高。6日の取引終了後、インド製薬大手シプラ社(マハーラーシュトラ州ムンバイ)の米国100%子会社シプラUSAと、痙性麻痺治療貼付剤MRX-4TZT(チザニジンテープ剤)に関して、東アジアを除く世界的な開発・販売ライセンス契約を締結したと発表し、あわせて17年12月期業績予想を上方修正したことが好感されている。同契約により、同社はシプラUSAから契約一時金のほか、開発および販売の進捗に応じたマイルストン収入として最大3000万ドルを受領することになる。また、上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティー収入も受け取る予定だ。

■シーズメン <3083>  661円  +100 円 (+17.8%) ストップ高   11:30現在
 シーズメン<3083>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は6日取引終了後に、18年2月期通期の単独業績予想を公表。営業損益の見通しを3000万円の黒字(前期は3億9700万円の赤字)としているほか、5期ぶりに復配(3円)する方針を示していることが好感されているもよう。また、同時にネクスグループ<6634>と資本・業務提携したと発表したことも材料視されているようだ。シナジーによる業務改善などを目的としており、シーズメンが自社で保有する普通株式18万5400株(自己株式処分後の発行済み株式総数の19.01%)をネクスグループが取得することで合意している。

●ストップ高銘柄
 アール・エス・シー <4664>  605円  +84 円 (+16.1%)  11:30現在
 細谷火工 <4274>  775円  +100 円 (+14.8%) ストップ高   11:30現在
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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