注目銘柄ダイジェスト(前場):東エレク、IHI、東芝など | ZUU online – ZUU online



東エレク:16455円(-450円)
大幅反落。先週末の米国市場ではSOX指数が4%超の急落となっており、東京市場でも
同社などの半導体関連を中心に、主力のハイテク株には売りが波及する展開。スマホ
市場で目玉となっている高速データ通信機能について、アップルの最新「iPhone」で
は当面実現できない可能性があると伝わったこと、フェイスブックやアップルなど「F
AAMG」株の下押しリスクの可能性をゴールドマン・サックス証券が指摘したことなど
が米ハイテク株安の背景に。

T&DHD:1731.5円(+68.5円)
大幅続伸。UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1945円から2430円に引き上げている。上場大手生保の中ではESRの水準が最も高く、 足元の超低金利環境の中でも資本充足度に懸念はないとしているほか、EVや新契約価値の金利感応度が高く、金利上昇時のバリュエーションのアップサイドも大きいとして、生保セクターのトップピックと位置づけ。米長期金利の底打ちなども支援に。

gumi:1237円(-130円)
大幅反落。先週末に決算を発表している。前4月期営業損益は16.5憶円の黒字となり、前期の22.3憶円の赤字から大きく収益改善している。新タイトルの想定以上の寄与によって、従来予想の13.4憶円を上回る着地になった。一方、今第1四半期の営業損益は収支均衡を予想、収益拡大基調が継続すると期待されていただけに、ネガティブな反応が先行している。広告宣伝費の大幅な増加などを想定しているようだ。

IHI:412円(+13円)
反発。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も320円から600円まで引き上げている。18年3月期営業利益は過去最高益の見通しだが、低採算案件が一掃される19年3月期にかけ、更なる成長余地が大きいと考えているもよう。19年3月期営業利益は910憶円を予想。大和証券、クレディ・スイス証券、マッコーリー証券など、足元では投資判断格上げの動きが目立っている。

東芝:325.6円(+24.8円)
大幅続伸。同社の半導体メモリー事業買収に名乗りをあげている米ウエスタンデジタルが、日米連合の買収提案を少なくとも2兆円に増額する意向と報じられている。買収時点では社債の形で資金提供することで、独占禁止法の抵触なども避けられるとの見方。依然としてブロードコムサイドが優勢ではあるが、着実に売却条件などは優位な方向に向かっているとみられている。

鳥貴族:2502円(-280円)
急落で一時下落率トップ。先週末に発表した決算内容が嫌気されている。17年7月期第3四半期累計営業利益は9.8憶円で前年同期比7.3%減益、通期予想は従来の19.6憶円から13.2憶円、前期比17.2%減益に下方修正。新規出店未達による売り上げの減少、野菜仕入れ価格高騰による原価率の悪化などが背景。下振れは懸念されていたものの、下方修正幅は想定以上との見方が優勢のようだ。

アンジェス: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。特別な機能を持つ遺伝子を使い血管の病気を治す遺伝子治療薬について、今年10月をメドに厚生労働省に製造販売の承認を申請すると一部メディアで報じられている。承認されれば国内初の遺伝子治療薬となる。この報道によれば、同社は実用化を進めている「ベペルミノゲン」を血管が詰まり足が壊死する「重症虚血肢」の薬として申請するもよう。18年にも発売を目指すという。

アンビション:1355円(+145円)
大幅に4日続伸。エボラブルAとの間で資本業務提携を行うと発表している。エボラブルAを割当先として新株式33万7200株を発行し、差引手取概算額で約3.94億円を調達する。エボラブルAの所有割合は議決権ベースで10.15%となる見込み。同社が開発・企画・仕入れ・管理等を行う民泊物件をエボラブルAの総合旅行サービスプラットフォーム「AirTrip(エアトリ)」に掲載するなど、より業務提携を深化させる。

ネオジャパン:2440円(+394円)
一時ストップ高で年初来高値更新。17年2-4月期(第1四半期)決算を発表している。営業利益は前年同期比38.5%増の1.62億円で着地した。18年1月期の通期業績については営業利益で前期比10.3%増の4.32億円とする従来予想を据え置いているが、第1四半期の順調な出足が好感されているようだ。また、1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は6月30日。

モルフォ:5320円(+380円)
急反発。16年11月-17年4月期(第2四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比15.4%増の12.00億円、営業利益は同13.4%増の4.83億円で着地した。主力のカメラデバイス事業では車載向け開発収入等が増加した。17年10月期の通期業績については、営業利益で前期比15.2%の9.50億円とする従来予想を据え置いている。第1四半期を32.6%営業減益で通過していただけに、第2四半期の順調な進捗が好感されているようだ。

フィット:1857円(-271円)
急落。17年4月期決算を発表している。営業利益は11.35億円となり、従来予想(11.16億円)とおおむね同水準で着地した(17年4月期は13ヶ月の変則決算)。また、18年4月期については営業利益で12.06億円との見通しを示している。ただ、株価は業績期待などを背景に5月以降大きく上昇していたため、本日は決算発表を受けて短期的な材料出尽くし感が先行したようだ。寄り付き後は下げ渋る動きも見られる。

<DM>



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