静岡県10月の景況感 5カ月ぶり悪化 民間調べ – 日本経済新聞



 帝国データバンク静岡支店がまとめた静岡県内10月の景気動向指数(DI)は、前月比で0.6ポイント低下し48.2になり5カ月ぶりに悪化した。愛知、岐阜、三重の3県を含む東海地方全体では0.8ポイント改善の50.0だった。

 10月18~31日にかけて567社を調査し291社から回答を得た。DIは50が良否判断の分かれ目になる。規模別では大企業が1ポイント増の53.7、中小企業が5カ月ぶりに悪化して1.1ポイント減の46.8となった。

 業種別では製造業が1.4ポイント悪化の49.3と50を下回った。悪化したのは3.2ポイント悪化の48.6となった建設、不動産など合計で5業種。改善したのは4.2ポイント改善の40.9となった小売業など3業種にとどまった。

 企業からは「魚価の高止まりが常態化」(飲食料品・飼料)、「慢性的な人材不足」(サービス)など苦戦しているとする声が目立った。



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