東証寄り付き 2万円乗せ 上げ幅一時100円、円伸び悩みで – 日本経済新聞

 週明け19日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸した。上げ幅は一時100円を超え、前週末比101円62銭(0.51%)高の2万0044円88銭まで上昇した。取引時間中に2万円台に乗せるのは2営業日連続。円相場が朝方の1ドル=110円台後半から111円台前半に伸び悩んでおり、投資家心理を支えている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も小高い。

 一方、米景気失速への警戒は根強い。16日発表の5月の米住宅着工件数が3カ月続けて減少するなど、足元の米経済指標は低調。株式市場では「米長期金利は低下傾向で、円高・ドル安圧力がかかりやすく、日本株の上値は伸びにくい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声が聞かれた。

 日本郵政による買収検討を中止すると発表した野村不HDが売り気配で始まった。マツダSUBARUが下落した。野村住友不が安い。三井不パナソニックが下げ、三菱電三井住友トラが売られた。一方、コマツ楽天が上昇した。小野薬花王の上げも目立った。ヤマトHD資生堂が高く、JFE国際石開帝石が買われた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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