UPDATE 1-日銀のETF買い入れは金融政策の一環、総裁手腕を評価=安倍首相 – ロイター



(内容を追加しました)

[東京 20日 ロイター] – 安倍晋三首相は20日の衆院本会議で、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れは「物価目標を実現するための金融政策の一環と承知している」と述べた。その上で、日銀はリスクの点検をしつつ「経済、物価、金融情勢を踏まえながら適切に金融政策を運営している」とし、「黒田(東彦)日銀総裁の手腕を信頼している」と語った。

首相の所信表明演説に対する、希望の党の玉木雄一郎代表の質問に答えた。首相は足元の経済環境に関し「経済の好循環が生まれている」と述べ、あらゆる政策を実行して名目国内総生産(GDP)600兆円を目指す考えを示した。

政府が12月上旬に取りまとめる政策パッケージを巡っては「認可外保育施設を無償化の対象外とする方針を決めた事実はない」と述べた。

環太平洋連携協定(TPP)や日欧経済連携協定(EPA)に伴う国内対策では、引き続き必要とされる施策を進める方針を示した。その上で、こうした施策は「経済連携協定の発効に関わらず、経済再生や地方創生の観点から速やかに実施していく必要がある」と指摘した。

首相はまた、「陸上配備型イージスシステムを中心として、弾道ミサイル防衛能力の抜本的な向上を図る」と防衛力の強化についても言及した。 (梅川崇)



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