メキシコ、4~6月GDP1.8%増 金融・情報けん引 – 日本経済新聞



 【ニューヨーク=丸山修一】メキシコの国立統計地理情報院(INEGI)が22日発表した2017年4~6月期の実質国内総生産(GDP)の確定値は前年同期比1.8%増だった。保険・金融サービスや情報サービスといった第3次産業が3.2%増とけん引役となった。第2次産業は製造業が堅調だったが、石油関連の落ち込みが響き1.1%のマイナスだった。

 トランプ米大統領の登場で北米自由貿易協定(NAFTA)が再交渉になるなど、メキシコを取り巻く経済環境に不確実性が増しているが、安定してプラス成長を保った。季節調整済みの前期(1~3月)比では0.6%増だった。サービス業を中心とした第3次産業が0.8%増と伸びたが、農業など第1次産業が1.9%のマイナスと不調だった。第2次産業は前期並みだった。



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