米GDP 去年10~12月分 確定値で上方修正 | NHKニュース – NHK



アメリカの去年10月から12月までのGDP=国内総生産の確定値が発表され、年率に換算した実質の伸び率は、消費の伸びが続いていることから、2.1%のプラスと、改定値の段階から0.2ポイント上方修正されました。

アメリカ商務省は30日、去年10月から12月までのGDPの確定値を発表し、年率に換算した実質の伸び率は、前の3か月と比べて2.1%のプラスとなりました。
これは2月下旬に発表された改定値の段階から、0.2ポイント上方修正され、市場の予想をやや上回りました。

項目ごとに見てみますと、GDPのおよそ7割を占める個人消費は、改定値の段階の3%ちょうどのプラスから3.5%のプラスに上向きに修正され、消費の伸びが続いていることを示す形となっています。
一方、企業の設備投資は、1.3%のプラスから、0.9%のプラスに、輸出は、4%ちょうどのマイナスから4.5%のマイナスと、それぞれ下方修正されました。
住宅投資は、9.6%のプラスで変わりませんでした。

また、去年1年間のGDPの伸び率は1.6%のプラスでした。

市場では、税制改革などトランプ大統領が掲げる経済政策をめぐり、与党・共和党内でも意見が分かれていることから、実現するかどうか慎重な見方も出ていますが、個人消費が好調なことから景気の緩やかな拡大が続くと見ています。



こんな記事も読まれています



コメントを残す