安倍内閣「支持する」46% 「支持しない」35% NHK世論調査 – NHK



NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月行った前回の調査より7ポイント上がって46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、7ポイント下がって35%でした。

NHKは、今月10日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは2172人で、57%にあたる1236人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の衆議院選挙直前に行った前回の調査よりも7ポイント上がって46%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、7ポイント下がって35%でした。

支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が42%、「実行力があるから」が18%、「支持する政党の内閣だから」が17%でした。

逆に、支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」が41%、「政策に期待が持てないから」が32%、「支持する政党の内閣でないから」が10%となっています。

安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領と首脳会談を行い、北朝鮮に核やミサイルの開発を放棄させるため、圧力を最大限まで高めていくことで一致しました。今回の会談を評価するか聞いたところ、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が51%、「あまり評価しない」が24%、「まったく評価しない」が8%でした。

トランプ大統領の日本訪問に合わせて、北朝鮮による拉致被害者やその家族との面会が実現し、トランプ大統領は拉致問題の解決に向けて安倍総理大臣と協力していく意向を強調しました。今回の面会が拉致問題の進展に効果があると思うか聞いたところ「大いに効果がある」が3%、「ある程度効果がある」が31%、「あまり効果はない」が44%、「まったく効果はない」が17%でした。

先月行われた衆議院選挙で、自民・公明の与党が衆議院全体の3分の2以上の議席を獲得し、圧勝したことがよかったと思うか聞いたところ、「よかった」が28%、「よくなかった」が28%、「どちらともいえない」が39%でした。

衆議院選挙で、立憲民主党が野党第一党に躍進したことについて、よかったと思うか聞いたところ、「よかった」が33%、「よくなかった」が10%、「どちらともいえない」が51%でした。

安倍内閣が、今後、最も力を入れて取り組むべきだと思うことを、6つの選択肢を読み上げて聞いたところ、「社会保障」が28%で最も多く、次いで「景気対策」が19%、「財政再建」が16%、「外交・安全保障」が12%、「格差の是正」が11%、「憲法改正」が6%でした。

自民党は、野党に多く配分されている国会の質問時間を、議席数に応じて見直すよう求めていますが、野党側は反対しています。国会の質問時間はどうあるべきだと思うか尋ねたところ、「現状を維持すべき」が26%、「野党に多く配分するものの、与党の時間を増やすべき」が14%、「与党と野党の時間を半分ずつにすべき」が38%、「議席数に応じて、与党に多く配分すべき」が11%でした。



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