スポーツ選手の賭博受け ギャンブル依存症の調査へ – NHK

スポーツ界で相次いだ選手の賭博問題を受けて、国内の球技のリーグが参加する「日本トップリーグ連携機構」が、専門家の協力を得て、選手などを対象にギャンブル依存症に陥るおそれがあるかどうかについて、異例の調査を始めることがわかりました。

スポーツ界ではおととし以降、プロ野球やバドミントンの選手が賭博に関わっていたことが相次いで発覚しました。

こうした中、サッカーやバスケットボール、それに、ラグビーなど9つの競技、合わせて12の国内リーグが参加する「日本トップリーグ連携機構」が、専門家の協力を得て、選手やスタッフを対象にギャンブル依存症に陥るおそれがあるかどうかについて異例の調査を、来月にも始めることがわかりました。

調査は、どのようなギャンブルを行っているかや、周囲にギャンブルを行っている人がいるかどうか、それに頻度や考え方など、80項目余りにわたって質問するものです。

調査に協力する専門家によりますと、去年12月からことし1月にかけて大学生1600人余りを対象に同じような調査を行ったところ、およそ470人から回答が得られ、体育会系の部活動に所属している学生はギャンブル依存症になりやすいという傾向が出たということです。

日本トップリーグ連携機構は、まずは十数チームの選手やスタッフを対象に調査を行い、結果次第では、すべてのチームに調査の対象を広げていく方針で、未然防止策を考える材料にしたいとしています。

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