意外に知られてない?「卵は高コレステロールで健康に悪い」は誤解だった – ウオーカープラス



「卵」は、もっとも身近な食材のひとつです。
  • 「卵」は、もっとも身近な食材のひとつです。

ゆで卵、目玉焼き、卵かけご飯…私たちの食生活に欠かせない食材「卵」。マヨネーズなどで有名なキユーピーが、そんな卵に関する調査を行い、「たまご白書 2017」として発表しました。

白書が明らかにしたのは、「卵大好き!」な私たちの姿と、人気にもかかわらず根強く残っている「ある誤解」でした。

「卵好き」は約9割! お弁当では卵焼きが活躍

調査によれば、「あなたは卵をどの程度好きですか」という問いに対して、86.9%の人が「とても好き」または「やや好き」と答えました。日本人一人あたりの卵消費量は年間300個以上と言われており、確かに卵好きの数はとても多いようです。

また、卵料理を週に何回くらい食べるかを聞いたところ、平均では1週間に3.7回で、およそ3割の人がほぼ毎日卵を食べていると答えました。そして「お弁当に入れたい・入れている卵料理」の質問では、卵焼き(だし巻き卵を含む)が80.9%と、ゆで卵の56.7%、卵そぼろの45.4%などに大差をつけて「お弁当に入れている卵料理」のトップに立ちました。

【写真を見る】お弁当のおかずになる卵料理といえば、やっぱり卵焼き。
  • 【写真を見る】お弁当のおかずになる卵料理といえば、やっぱり卵焼き。

「高コレステロールで健康に悪い」は誤解

この調査では、卵に関する「誤解」も明らかになりました。「卵に関するイメージ」の質問では、27.6%の人が「コレステロールが多い」と答えています。「コレステロールが多いと生活習慣病のリスクが高まる」というイメージも根強く、「卵の食べすぎはよくない」と思っている方も多いようです。

しかし、厚生労働省が 2014 年3月に発表した「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によれば、食事から取るコレステロール量と、多くの病気との関連は認められないそうです。現在は、食事からのコレステロール摂取目標上限量は撤廃されていますが、「卵を食べる頻度と血中コレステロール濃度に密接な関係はない」ことを知っている人は17.9%しかおらず、まだまだ多くの人が「卵=高コレステロール=健康に悪い」という誤解をしているのが現状なのです。

卵について知っていること
  • 卵について知っていること

おいしいだけでなく、タンパク質やビタミン、ミネラルなど多くの栄養を含んだ「完全食」の卵。卵について正しい知識を身につけ、より健康的な食生活に活かしていきたいですね。

【関連レシピ】ゆで卵の牛肉巻き

ベーコンも使ってジューシーさアップ!

【関連レシピ】ゆで卵の牛肉巻き
  • 【関連レシピ】ゆで卵の牛肉巻き

<材料>(2人分)

牛薄切り肉(幅の広いもの)…2枚

ベーコン…2枚

ゆで卵…2個

バジルの葉…2枚

レモン…1/2個

白ワイン…50ml

スープ(とりガラスープの素少々+湯)…大さじ2

・サラダ油、バター

<作り方>

1.牛肉を1枚ずつ広げてベーコン、バジルの葉を1枚ずつのせる。

2.1の上にゆで卵をのせてぐるぐると巻き、卵が出ないように両端をようじで軽く留める。同様にもう1個作る。

3.フライパンに油大さじ1を熱し、バター大さじ1を溶かし、2を転がしながら焼き色をつける。ワイン、スープを加え、さらに2~3分焼いて火を通す。

4.3を半分に切って皿に盛り、四つ割りにしたレモンを添える。



こんな記事も読まれています



コメントを残す