連休前に欲しい!スーツケース・キャリーケース 人気売れ筋ランキング – 朝日新聞



 桜の季節を迎え、何かと生活スタイルが変わり気疲れもするシーズン。だが、来月には楽しいゴールデンウィークがあり、そのあとは開放的な夏休みも控えている。すでに新しい仲間や家族と旅行の計画を立てている方も多いはずだ。そこで今回は、カカクコムの「スーツケース・キャリーケース 人気売れ筋ランキング」から、旅行がもっと快適になりそうな注目の製品をご紹介しよう。

(※2017/03/28 ~ 2017/04/03の集計結果参照)

1位:サムソナイト アメリカンツーリスター アローナライト スピナー 55cm

 1910年に北米コロラド州デンバーで創業した老舗トラベルバッグメーカー、サムソナイトのスーツケース「アローナライト スピナー」が1位にランクイン。「アメリカンツーリスター」はサムソナイトのブランドのひとつで、アローナ(ARONA)はポリカーボネートとABS素材を組み合わせたシンプルなスーツケース。手ごろな価格だが、4輪キャスターを配置し、TSAナンバーロックや多段階調整の伸縮ハンドルも搭載する。容量は32Lと小さめだが、100席以下の小型機以外なら、国内線でも機内持ち込みができるのがポイント。カラーバリエーションが豊かなので選びやすい。

5位:リモワ トパーズ マルチホイール 64L

 1950年代に「過酷な環境下でも耐えるケース」として開発されたアルミニウム製のハードケース「リモワ トパーズ マルチホイール」。このモデルの容量は64Lで、今や欠かせなくなったダイヤルロックによるTSAロックを搭載している。今回のベスト20の中で、唯一の10万円超えとなる高価なスーツケースだが、満足度レビューは4.64と非常に高く、「4輪ホイールの軽快な扱いやすさは格別です」と高評価。ただし、アルミ製ゆえ、本体重量が6kgと重めな点は注意したい。

6位:ザ・ノース・フェイス ローリングサンダー 22

 アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」のソフトケース「ローリングサンダー」が6位にランクイン。容量は約40Lでポリエステルとナイロンによるカバーを採用。タイヤは二つのみで立てかけた状態で固定でき、ハンドル側に倒すことで、引いて歩ける構造となっている。フラップ正面や背面に複数のジッパーポケットを配置しており、ちょっとした小物が収納できるのはソフトタイプならでは。ハンドルのほか、トップ、サイド、ボトムにハンドルを配置している。3辺の合計が100cmを超えるため、100席未満の国内線では機内持ち込みには対応しないので注意が必要だ。

その他

 今回のベスト20位ではトップ4を含む9製品をサムソナイトが占め、高い人気を誇っていた。そのポイントといえるのは、老舗ブランドとしての安心感と、同時に値ごろ感も高いことだろう。毎日使うようなアイテムではないが、やはり旅行先で壊れては困るもの。ある程度名前が売れているメーカーのものを選びたいユーザーが多いようだ。

 価格面で注目なのが、10~12位に入ったティーアンドエス。どれもOEM生産のモデルだが、サイズの異なる3製品で1万円を切る価格を実現している。大型の「5122」は低価格ながら、TSAロックや合計8輪のダブルキャスターを採用している点も見逃せない。また、国内メーカーとしては、14位にエースの「プロテカ」もランクインしている。

まとめ

 20位内の約半数をサムソナイトが占め、その他、リモワやザ・ノース・フェイス、そしてエースなど、有名ブランドがランキングの大半を占めた。これらよりも安いスーツケースが数多くあることを考えると、スーツケースは信頼性、そしてブランドを重視して購入する傾向にあるといえそうだ。

 こういった旅行カバン選びでは、サイズや重量だけでなく、移動時の静粛性や取り回し、内部へのアクセス性、耐久性などさまざまな条件の検討が必要になる。特に低価格モデルではタイヤなどが価格なりの低品質なものになり、衝撃や音が大きく旅先での移動が苦痛になることも。このあたりの使い勝手は、ユーザーのコメントに書かれていることが多いので、価格だけでなく評判もチェックしたいところだ。



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