豊洲地下水モニタリング – しんぶん赤旗


2017年2月17日(金)

“疑惑もたれてはならない″

都の専門家会議にも 小池都知事が強調


 東京都の小池百合子知事は16日の会見で、豊洲新市場予定地(江東区)の地下水モニタリングについて「疑惑の目が向けられることがあってはならない」と述べるとともに、土壌汚染対策などを検証している都の専門家会議について、批判に耐えうることが重要だとの認識を示しました。本紙記者の質問に答えました。


 小池知事は、1月14日公表の地下水モニタリングの結果(9回目)で環境基準の79倍のベンゼンなど有害物質が検出され、8回目までの数値と比較して大きくはねあがったことについて「私も驚いている」とし、「モニタリングそのものに疑惑の目が向けられることはあってはならない。数字が信頼性を欠くと(築地市場の豊洲移転の)総合的判断を下すにおいても頭の痛いところと思っている」と強調。都議会での、モニタリングを行った企業関係者の参考人招致に注目していると述べました。

 「専門家会議について、豊洲移転に批判的な立場の研究者を交えた検証が必要だとの指摘があるが」との質問に対しては、「専門家会議へのご批判については貴紙(しんぶん赤旗)も拝読しているが、批判に耐えうることが市場そのものを持続可能にする」と答えました。



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